組合が左翼系で入る人が少ないのなら、あなたが主導して別の組合を結成したらよいです。 今の日本で上部団体からの影響力などないです。特に共産党や社民党系は。 自分の最初にいた会社の組合は、元々共産党系の組合役員をスト中に追い出して、結成されていました。 組合綱領に「共産主義を絶対に排撃し、、」とあり、それを過去の資料で読んだ時は、御用だなあと思っていましたが、転職後の会社の組合に比べれば格段にマシでした。 ただ、会社にしたら、政治活動にうつつを抜かしている現組合の方が操作し易いと思っているかもしれません。
なるほど:1
>労働組合はなぜ自民党を支持しないのですか? 自民党は一般の労働者よりも経営者層、富裕層の利益を優先させるからです。 >左翼政党を推す組合で活動すると上司に睨まれます まさにそれが労働組合が自民党を支持すべきでない理由じゃありませんか。 上司に睨まれるということは、その左翼政党は上司にとって嬉しくない存在。すなわち上司よりもあなたのような労働者を優先させるからとわかっているからでしょ。 逆に組合が自民党を支持すれば上司は喜びますよね。だって、組合、すなわちあなたが自分に従順になると思えるんですから。 あなたは、自分が上司にそうやって見下される状況であり続けたいですか? >賃上げと待遇改善が目的で、後は自民党の政策と同じでも構いません >自民党の中で労使交渉をしてもらったら良いのでは ですから、自民党よりも左翼政党の方が、より大きな賃上げとより大きな待遇改善が期待できるのですよ。 「自民党の中で」って、自民党に頼って達成できる賃上げや待遇改善は、あくまでも経営者層、富裕層の要求を満たした上でのおこぼれとしてです。 労働者の賃上げ、待遇改善を進めれば、それだけ経営者層、富裕層の利益は減ります。 その時、自民党が優先するのは一般の労働者ではありません。 >左翼政党は労働組合を利用しています >憲法9条や沖縄基地問題や反核なんて労働運動に関係ありません >左翼政党は勤労者にそのようなことを強制してきます 自民党も同じですよ。 改憲や国防問題などを持ち込んでいるではありませんか。 政党が労働組合に関係ないものを持ち込むって、あなたが何を言いたいのか意味がわかりません。 政党は労働組合の従僕じゃありませんよ。 労働組合は労働者の利益を最大化することを目指してくれる政党を支持すべきなのであり、その政党が労働運動以外の何をしていようが、それが労働者の不利益にならない限り、労働組合には関係のない話です。 >組合に入る人が減ってしまって労使交渉ができません >だから賃金も上がりません 自民党を支持すればいいとか、そんなことを言っているから組合に入る価値がなくなって、経営者層や富裕層に利益を持っていかれて、賃金が上がらないんじゃありませんか。 今の連合会長なんて、まさにあなたのような発想をしているんでしょうね。 確かに自民党を支持すれば、立憲民主党や共産党を支持するよりも、組合幹部としては組合員に成果を誇りやすくなるかもしれません。 でもそれは、常に労働者が経営者よりも下の立場になることを甘受するということ。 労働組合がそんな発想をしたら、本来は経営者と労働者は対等だという労働運動の原点を否定することになる。 組合幹部は自民党にチヤホヤされて自己満足に浸っていられるかもしれませんが、そんな労働組合は労働者の生活を守るよりも、組合幹部の利益を優先させているだけ。 そんな労働組合に存在価値はあるんでしょうかね。 そりゃ入る人もいなくなりますよ。
詳しくは知りませんが、労働組合には社会党系と共産党系があり社会党系が民主党に乗り換えたようです。 基本的に労働組合がある企業というのは大企業や公務員です。彼らは安定した職にありついているので未来永劫今のままがいいんです。だから何かを変えようとする政党は目障りなんだと思います。 社会党は反対しかしないガッチガチの守りの政党で民主党も最初は改革を叫んでいましたが政権を取ってからは改革派と保守派が分裂して崩壊してしまいガッチガチの守りを全面に押し出した立憲側に連合が付いて改革派だった国民側は見捨てられて崩壊しました。 あと、連合内も一つ岩ではなく大企業系と公務員系で対立しているようです。公務員系は絶対クビにならないのでかなり過激で改革は全て抵抗の姿勢を見せていますが、大企業系はあんまりやりすぎると倒産してしまうので割と温厚でフレキシブルに動きます。 なので最近は大企業派が自民党に近寄ろうと模索しているようです。
なるほど:1
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る