何年生なのか何教科なのかもわかりませんが、公文と進研ゼミではそれぞれ良い所・悪い所が違います。何を目的にどういう力を付けたいのかですね。 公文はどの教科も計算だったり読解に絞った教材構成になっているので、全ては網羅していません。そして、自学自習形式なので、きめ細かな指導はありませんし、必要以上の教材枚数・時間と引き換えに特定の分野だけ成果が出るものです。学校の勉強は別にしっかりやる必要があります。子どもが能動的に取り組めば、作業力・集中力はつくでしょう。通うなら3学年以上進まないとあまり意味はありません。計算力に定評がありますが、それは膨大な量の教材をこなすからで、ハッキリ言って、計算についてももっと効率的に力を付けることは簡単にできます。 学校の単元を全て学習したいということで、保護者の方がサポートできるなら、家庭学習でプラスするしかないですが、色々なことに手を出せば、子どもの負担は増えますし、公文の進度に少なからず影響も出るでしょう。高学年で、両方の月謝を払う気があるなら、優良な学習塾に行った方が効果的かもしれませんね。
うちは、小学生時代は公文+進研ゼミしてました。 進研ゼミは毎日するのではなく、学校の宿題が少ない日や土日にまとめてやってました。 中学は公文のみでしたが1〜2番/100人(田舎で)で成績は良かったです。 公文の算数はほぼ計算なので、図形や文章題は自分でする必要があるので、通信教育をしなくてもドリルなどをした方が良いと思います。 公文は基礎学力をつくるための物で応用力や実力をつけようと思ったら基礎学力を使い自分で勉強しないといけないです。 →なら公文は無意味かになると思いますが、算数や数学の場合は計算力も必要になってくるので公文をしているとその計算力はつきます。
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