最低賃金の一途を仕組みを変えれば良いのではありませんか？最低賃金を二つにする。

Question

最低賃金の一途を仕組みを変えれば良いのではありませんか？最低賃金を二つにする。学生、外人、高齢、障害者は賃金上がると配慮しないといけないので割に合わなくなり失業率増すので今のままの賃金にするべきです。
逆に18歳以上、60歳未満は長く勤めれて戦力になるので一途1,000円以上にすれば公平になるのではと思います。

最低賃金をそのまま上げたら弱いものから
働きたくても社会から追い出されてしまうのは余りにも理不尽です。

Answer 1

最低賃金制度などやめたら良いのです。
誰にでも出来る仕事は，賃金が安くても良いという人にさせるのが経済原則です。
最低賃金がなければ、現在賃金の安い海外に出していた仕事も国内で出来ます。
労働者の能力に応じて，賃金が決まるのは当然で自然だと思います。
高給が欲しかったら，努力をすれば良いからです。

Answer 2

今でも障害者に関しては減額特例があります。
ただ、奨学金を受ける生徒については、雇用したら企業に恩恵を与えればよいです。（海外からの留学生も含む）

外人というのは、技能実習生のことであれば、そもそも企業が法律を守ることを前提で受け入れているのにそれを破るのがおかしく、契約を破る企業の契約は打ち切らせ、その分の職を国は与えるべきです。

高齢者の雇用については、６５才までの雇用努力義務が課せられています。
今後７０才以上で、減額特例があってもよいかもしれません。現実、定年後３０％前後カットまでは判例でも合法とされています。

Answer 3

公平って意味を間違えてらっしゃいますよ？

例えばな話ですが、
仕事量が１日にこなすべき量が10あるとします。

で、最低賃金が上がってる場合１００万の売り上げを上げてる店舗としましょう。

諸経費と店舗費用、維持費を合わせて５０万。
残り５０万を人件費とします。

まずここで『社会保険』が雇用してる時点で支払いが必要になります。
(厳密には出社時間による)

こうすると結構雇用される側が受け取る額は手取りよりも会社は五万とか多く払ってたりします。

という話を踏まえた上で。

まともに支払いに回せる金が４０万としましょう。(雇用主に入る金少ないな)

ここで、
４０万を一月とした場合、
１日に使える人件費は１.４万前後です。

稼働時間が10時間とした場合
時給が最低千円だと7時間2人使うだけでオーバーすることになります。

で、当然10時間働いてもらわないと困りますので、
出せる人数は1人になります。

ここで先にあげた
１日の仕事量が10という話をしました。

同じ時間単位で10できる人なら良いですが、
遅い人は10やるのに12時間かかる場合があります。

つまりは『同じ給料で』
仕事ができない方が『得をしています』

↑この状態は『公平とは言わないです』

公平というのは『同じ仕事量なら同じ給料を貰える状態です』

で、先に『１日あたりの人件費の話をしました』

これ『遅い人がいるほどできる人に負担しかないわけです』

あなたの焦点が『労働賃金の話をしてる限り』
あなたが『問題点としてる人を優遇する内容』はそもそもな話
全員を同じ待遇にする話をしている以上
『全員が死にます』

また優秀な人は海外に逃げます。

当たり前ですが『できない人を優遇するからです』

↑じゃーどう解決したら良いのか？

出来ない人は同じ施設で生活面の最低基準だけ確保すれば良いわけです。

そこで生活が苦しいとか『わがまま』言って『贅沢をしたいなら』
『努力すれば良いわけです』

出来ないは病気でない限りは『嘘です』

やるかやらないかです。

めんどくさいかめんどくさくないかで、出来ないってのは足を動かすこともできない人のことです。

またご飯を食べることすらできない雨露すら防げない家に住むことすらできない人は他国では『当たり前です』

日本でそんな事は自分で選ばない限りあり得ないです。
どれだけ恵まれてるかわからないのが問題でもありますね。