海外は転職があたりまえになっていて、むしろ転職によってステップアップしていくという考えが主流なのですが、実際どのようにそ…

Question

海外は転職があたりまえになっていて、むしろ転職によってステップアップしていくという考えが主流なのですが、実際どのようにそれが成り立っているのでしょうか。例えば日本ではある程度経験のある人（一部のハイスペック人材を除く）が転職しようとすると、
・下手に経験のある中年を採用したら扱いづらい
・一つの職場で長く続かない人＝問題がある人と認識される
・業務の引継ぎが大変

などど、デメリットばかり取り上げられます。
海外は、このような問題はないのでしょうか？

Answer 1

職務範囲の定義が明確なので、求人の職務範囲が実行できる人が選ばれます。
経験も能力も総合評価に含まれていて、下手に経験のある・・・等は二の次です。
日本は、職務範囲が不明確で、XX部の業務全般、といったこともあるので、成り立ちにくいです。

Answer 2

外資系で転職繰り返していますが、どれも大した問題じゃないですよ。
・下手に経験のある中年を採用したら扱いづらい
→それが当たり前なので慣れている
・一つの職場で長く続かない人＝問題がある人と認識される
→みんなそうなので誰も気にしない
・業務の引継ぎが大変
→多少引き継ぎ漏れがあっても大したことではないのでみんな気にしない
上記はどれも本質的な問題じゃないです。みんな転職しないのに慣れているから分からないだけです。