40代後半の女性です。会社都合で失業。現在失業保険受給中です。

Question

40代後半の女性です。会社都合で失業。現在失業保険受給中です。就職活動していますが、採用までは至っていません。
専業主婦の期間を経て、フルタイムで働きだして5年になります。
子供も高校を卒業し、仕事に専念できる40代だと思うのですが、採用する側としては50歳手前の女性は戦力にはならないのでしょうか？

Answer 1

個人事業をしている40歳女性です。

就職活動中のモチベーションを保つのはけっこうしんどいですよね。
落ち込んだり、自分のアイデンティティを見失って悲観になったり。
わたしも、30代半ばころに失業保険をもらいながら転職活動をしていました。
キャリアはあるけど、年齢がだめ、または、根拠もなく女性はいらないというのもあり。
そのとき私が思ったのは、良く働くのに惜しい人材を逃したわね！
と思って、次にいきました。

経験も実力もない若年層が重宝される日本社会で、中高年者が就職するのは困難です。
しかし、いちばん人数の多い世代が中高年に突入しています。
つまり、マーケティングターゲットを若者中心から移行せざるおえなくなり、その人たちをよく知る中高年者をビジネスパワーとして使わない手は無いと考えます。
またヒューマンスキルの高いのも中高年者層なんです。
人数が多いということは、それだけ競争率が高かったともいえます。
もし面接で、おしゃれで若々しく、スタイルも保っている中高年女性が現れたら。
見た目だけで、自己管理ＯＫ、社会性、好奇心、バイタリティーありと判断しますね。
年齢があがるにつれて、これらを保つには努力が必要で、継続しなければならない。
これは仕事にも影響されるのです。
体力の問題？
私の知る限り、若い人の方が体力ありません。
中高年者は健康にも気遣っているようで、元気な人の方が多いくらいです。
残業はしんどいから、早朝に出てくる人もいます。
早寝、早起きなんて健康的生活、だからあんなに元気なのかも。
今居る、50代女性は技術者として私の会社にいますが、早朝に出て掃除、メールチェック、私が来るころには美味しいコーヒーをいれてくれます。（趣味だそうです）
身だしなみの美しい彼女と朝いちで挨拶を交わすのも気分は清々しい。
今日はどんなファッションで来るのか楽しみで、お互いファッションチェックしあってます。
若い社員に厳しい指導を入れて、時には悪者にもなってくれてます。
彼女の存在があるから、わたしは自宅でのんびり仕事もできる。
どうです？
40代女性が戦力にならないなんて、バカバカしい。
年齢でひとくくり排除なんて会社はこちらから願い下げ。
というように判断して、あっさり忘れてしまいなさい。
もし、生活に不安がないのなら、転職活動よりもスキルのブラッシュアップに切り替えるのもひとつの方法。
そこから新たな道がひらけるかもしれません。
それに、羨ましいかも。
専業主婦、子育て経験があってしかも、働ける環境があるのですよね？
出来ることをリストアップして、中高年者を嫌う理由を把握してください。
そして、何よりも笑顔で自分から挨拶できるひとであること。
明るく元気な人は、年齢なんて無意味にしてくれます。

Answer 2

基本的に、若い方が仕事の呑み込みが早い、
体力的にも勝る、将来性が長く会社の為になる…
など、若さによるメリットは多々あります。

就職難で、応募者も多い中、
あえて年齢の高い方を採用するには、
技術的な点や経験や資格など、
何か秀でているものが必要だと思います。

Answer 3

前々から転職は３５歳以上になると厳しくなると言われていましたが、
今の不況で新卒の内定取り消しや、働き盛りの２０代、３０代でも今は就職難です。
どの年代でも雇用は厳しい時期ではないでしょうか。
でも諦めたらそれで終わりなんで、頑張って探すしかないでしょう。
スキルや年齢の問題もありますが、運もありますからね。

Answer 4

貴女が何が出来るかですね。他人と差別化できる何かを持っているかがポイントです。資格でも経験でも構いません。私は、これだけは誰にも負けない。。と言うものがあれば採用されますよ。