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警察の面接は圧迫だと聞いたのですが、先日自分が面接を受けた際はとても優しく、圧迫とは真反対の面接でした。しかし友人3人は圧迫面接だったと言っていました。単純に面接官の人次第なのでしょうか?それとも別の理由があるのでしょうか。
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採用時の面接では、それ程の圧迫された質問はされないと思いますが、昇任昇職試験では圧迫というか突っ込まれたりシツコイ質問で答えに困る程の方が、受かる場合が多く、逆に簡単に答えられたり、難しく無い方が落とされたりします。 東京に限ってかも知れませんが、大体評価や成績で受かるのが決まっている者程、突っ込まれたり答えに困るような質問をされます。 例えば、「あなたは、職務で死ぬ事が出来ますか?」という質問です。 ここでハイと答えれば、命を無駄にする事でも?命令で死ねと言われても死ねるのですか?、と突っ込まれてしまい、逆にいいえ、と答えれば人を助ける時に自分の方を大切にして、犠牲は払いたく無いのですね。 と言われます。 正解の答えは無いのですが、しいて言えば「無駄死にはできませんが、死ぬ気持ちで職務にあたる事はできます。」という答えになります。 まあ、警察の面接試験では、こう聞かれたら、こう回答する、という事をあらかじめ練習しておくのですが、突っ込まれないように”完結”する答えを考えておく事も大事なんです。 面接官の方も質問事項が平成末期に変わり、決まりきった答えを引き出すのでは無く、受験者の気持ちや真の思想を聞き出す質問をするように、となっているので、初めて質問官となった幹部でも困る人が居るくらいです。 まあ、採用時の面接では殆どが決まっている状態ですから、面接官次第という事にもなるでしょうね。
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