長距離とかでの高速道路は無人化とかで睡眠不足にならないように勤務時間が減るようになるとは思います。 ただ、荷卸し、荷積みは絶対に運転手がやらなきゃいけないし、一般道までも無人化はあと何十年かかるか分からないから、なくなるなんて事はないですよ。 トラックって乗れば分かるけど、崩れにくい積み方をしても強めのブレーキや曲がり方の遠心力とかで荷が破損したりするし、空車と満車時ではブレーキの効きが違うからブレーキの踏み加減が変わるんです。 それをAIがこなせるとは思えないです。 今のトラックには前の車輌を感知して自動ブレーキ機能がついてますが、トラックがくの字に曲がるだろってぐらいの減速がかかります。 あれじゃあ、とてもじゃないけど無理だから、皆んなスイッチを切るんです。 自動運転させるのはいいですが、荷崩れや事故した時に責任を自動車メーカーか、荷主か、運送会社の誰がとるかって問題が出て来て、一つが何千万する部品もあるから、そんなリスクは背負えないですよ。 あとは日本の物流の8割はトラックで補ってるから、トラックなしは考えられないですね。
一つの区切りは、2040年でしょう。 その頃には、トラック自動運転は普及してることでしょう。 2040年が大きな分岐点です!!
宅配とかはまだしばらく残るんじゃないでしょうかね 長距離トラックについては、高速道路での隊列走行(先頭の車にはドライバーが乗るが後続のトラックは無人運転車)の政府主導による実証実験がすでに始まっています https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/nls/pdf02/06.pdf
数十年の範囲では無くならないと思いますよ。
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