大衆的な音楽教室の教師って、スケジュールをしっかり詰めて、場合によっては曜日別に違う教室で掛け持ちをしなければ食べていけません。 ですから振替対応を前提に働いていないのです。 つまり、生徒の都合でやれ休ませろ やれ振り替えてくれとレッスンを流動的にしては、安定した給料が保証できず、講師の生活が成り行かない。そして講師がやめればそのような大衆的なお教室も潰れます。 教室の事情と講師の事情、需要と供給のバランスですよ。 >レッスンを受けなくても受講料を払うのは良心的ではない いえ違いますよ。それが契約です。 ヤマハでいう月謝とは普通「決められた時間のレッスン席を買う」のであり、それを受けるか受けないかは子ども本人が決めることです。つまり空席であっても等しく料金は発生するわけです。 体調不良などの理由で無料で振替してほしいならば、それを契約内容に含んでいる個人講師と契約すればいいだけですよ。
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ヤマハなどの大手はそのような定めているため、個人の音楽教室のほうがよいかも知れません。 楽器系はそのような振替不能のものが多い印象です。 子ども対象なのに、振替えを認めないというのは、教室自体の首を絞めているように感じますが、それでも振替えしないほうが教室のメリットが大きいのでしょうね。 水泳などは振替が自由に効いて便利ですよね。 あらゆる点を考慮して決められるのがよいと思います。
音楽教室に限らず、習い事系は大体そうです。 よく考えてみてください。 習い事は講師と生徒、2人の予定を合わせて成り立ちます。 そして講師にも都合があります。 講師は当然、1ヶ月で決められているレッスンの日時には予定を入れないように調整をしてスケジュールを経てております。 音楽スクール講師は現職プロアーティストもいれば音大の先生や他スクール兼業もおり、雇われだけではないので多忙な方も多く、少なくとも振替は基本難しいです。 また、YAMAHAは詳しくないですが、こういうのは出来高制が多く、生徒の都合で受講料が減ったとすれば、従って予定を埋められているのにも関わらず講師の収入も減ります。 教室側も、スクールで使うスタジオを貸し出しをしていたりするので、その生徒の為に時間と場所を確保しています。 それを生徒の都合で休むのです。 少なくとも講師の時間、スタジオは拘束されており、スクール自体には落ち度はないので、例え休んでしまったとしても受講料を取るのは迷惑料のようなものです。 スポーツ系は基本反復が多いので、毎回やることは少し変えるものの、ほとんどの同じ内容ですから、別クラスの人間が一人混ざっても問題ないです。 勉強系は複数人を一気に見るので一人増えても講師の拘束時間は変わりません。 音楽系は生徒の都合でやる曲が変わりますし、音がなるので何人もを一度にみれないという面が大きいですかね
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ふつうは、「クラス」の場合の振替はしないんじゃないですか? 1対1のプライベートレッスンなら振替もあると思いますけど、クラスの場合は、1人が休んで、その1人のために振替を1コマ無料で講師がしないといけないとなると、当然コストがかかってしまいます 講師がその曜日しかいなくて、他の曜日にアサインできない場合もあると思います 一方で、休んだ分だけ授業料を割引きするとなると、無節操に休む人も出てきます (やる気が出ないだけのときに、風邪とかテキトーなこと言って、自分の都合のいい日に振替をしてもらおうとする人とか) 中には、エントリーだけしていて、あまり出席しない人も出てきますですが、どんなにその席を休まれても、そこに生徒がエントリーしている以上、別の生徒をそこに充てるわけにはいかない・・・機会損失になります どのみち、対応として難しいということだと思います
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