公務員試験について質問です。 特別区、国税専門官、政令指定都市（川崎市）、国家一般職で筆記試験の難易度順に並べるとどう…

Question

公務員試験について質問です。
特別区、国税専門官、政令指定都市（川崎市）、国家一般職で筆記試験の難易度順に並べるとどうなりますか？（面接や採用人数などの受かりやすさなどは加味しません。）もし、川崎市に合格した方がいらっしゃいましたらどのレベルの過去問を解いてた等教えていただけたら幸いです。

Answer 1

問題の難易度だけでしたら、国家一般職＞国税専門官＞地方上級(県庁、政令指定都市)等≧特別区くらいになりますかね…。

あくまで択一試験のレベルですので、小論文等を加味すると、小論文の配点が高いとされる特別区や政令指定都市な方が難しいと言われるかもしれませんね。

それに国税はボーダーラインも低く、採用人数も多く、かつ辞退者も多いので、この中で一番合格しやすいのは、国税かもしれませんね…。

特別区は区面接がありますから、最終合格=希望する区で働ける、という訳ではありませんからね…。
それに川崎市は、わりと狙い目な政令指定都市という意見もあって、全然縁もゆかりもない人が併願で受験していると聞きます。

国家一般職の問題がある程度、解けるなら大抵の択一試験はそれほど難しいと感じないはずです！

公務員試験ですから、どこから過去問と似たような問題が出るか分かりませんから、川崎市の過去問に拘らずに、色んな過去問を解いてみると、よろしいかと思います。