副業の年収が20万を超え、年末調整の時期でもまだ辞めていないなら確定申告が必須です。 また20万以下でも住民税の申告は必須です。 税金は全ての年間の収入に対して計算を行なって金額を決めるものなので、掛け持ちだから高額になるとかはありえません。 その再計算する手続きが年末調整や確定申告で、給料からあらかじめ天引きされた所得税が再計算の結果より多ければ返金されるし、足りなけば追加で払わないといけません。 年末調整は1社のみ働いている人が確定申告の手間を省くため会社が代わりにやってくれるもので、確定申告は掛け持ちや自営業の人がやるものです。 掛け持ちだった場合、年末調整の時点ですでに辞めていれば、源泉徴収票をもらって本業のバイトでまとめて年末調整をすることはできます。 その場合その他収入がなければ確定申告は必要ありません。
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