今年度で定年の公務員です。 再任用しようかどうか迷っています。 今は課長で年収八百万円、再任用は係長で年収四百万です…

Question

今年度で定年の公務員です。
再任用しようかどうか迷っています。
今は課長で年収八百万円、再任用は係長で年収四百万です。
かっての部下が上司になるし、パソコンとかも大変だし、悩ましいです。公的年金は繰り下げすれば月十五万位、退職金(借りている金が減額)と貯金と私的年金が各一千五百万円位あります。

Answer 1

再任用一択です。動機が世間知らず、贅沢過ぎて驚きました。
民間では再雇用に相当しますが、給与が50％減ならかなり恵まれています。民間は1/3になることも珍しくありません。役付きもほぼなくなります。年下上司から使われるのは常識です。それくらい我慢できないなら人格が崩壊しています。その無駄なプライドは引退後のカスハラに繋がります。再任用期間は年金生活への助走期間です。公務員は雇用保険に加入できませんが、再任用職員だと加入できることが多いです。65歳前後で再任用期間終了後、失業手当又は給付金を貰える可能性が高いです。年金繰上げ受給の落とし穴ですが、65歳から介護保険が健康保険から分離されて独立し利用側に回りますので信じられないほど爆上がりした介護保険料が年金から天引きされ受給額がかなり減ります。注意して下さい。

Answer 2

俺も再任用でいいと思う。
かつての部下が上司なんだもん。最高じゃん！
こうしていかなくちゃいけない！とか、
そういうのから完全に離れられるわけだから、最高だと思うんだけど。
実際、歳下上司に仕えてるけれど、もう、全部お任せ！
好きにしてね！って感じだし、ミスっても何かあっても年下上司が全部被るんだから、気楽でいい。

それに、給料が半分になるんなら、今日までの半分の力でやればいいわけだしね。気楽にすればいいと思いますよ！

Answer 3

年金満額支給まで、再任用を、お薦めします。
退職金は、最後の砦です。
残しておくことです。
実を言うと、私も定年時に迷いました。
「定年を機に、別の仕事に就きたい」
「職種を選ばなければ、仕事などいくらでもあるのだろう？」
都思ったのです。
それで、ハローワークに行ってみました。
すると、ビックリ仰天です。
高齢者の求人など、無いに等しいのです。
その少ない仕事に、老人が争奪戦を演じています。
ミジメなこと、この上ありません。
仕方なく、再任用を選びました。
給料は、現役時の６割程度に下がりました。
しかし、正解でした。
完全退職後の厚生年金が、月当たり２万円増加したのです。
年寄りの月２万円は、極めてありがたいのですよ。

Answer 4

再任用がいいんじゃないですか。
定年退職後に民間企業に就職するのは大変ですし、年収400万円くれる仕事はなかなか見つからないと思います。
それ考えたら公的機関が守ってくれる楽な仕事で400万円の方が絶対いいでしょ。