私の友人が昨年、会社のトイレにスマホを仕掛ける盗撮をしてしまいました。詳しく話を聞いたところ現在に至る流れは以下の様にな…

Question

私の友人が昨年、会社のトイレにスマホを仕掛ける盗撮をしてしまいました。詳しく話を聞いたところ現在に至る流れは以下の様になります。①会社経営者にスマホが見つかり撤去された。
②友人がスマホを回収しに行ったら撤去され
スマホが無くなっているのに気づく。
③友人はすぐに経営者の携帯に電話し、自分がスマホを仕掛けたことを自白する。
④次の日、会社経営者と面談し、やってしまった経緯など話をする。
⑤経営者から大事にしたくないので社内に
周知しないことかつ警察には行かずに
友人を処分する方法を顧問弁護士に
相談しているのでそれまで自宅謹慎を
命じられる。
⑥2週間経っても連絡が無いので友人から
経営者に状況を尋ねると、懲戒処分に
するとのことで解雇になる。
⑦友人は次の月から次の職を探し
知り合いの会社で働いていた。
⑧9ヶ月後、友人は新しく勤めていた
会社に警察が来て逮捕される。
⑨3日後釈放され在宅事件になる。
⑩今現在示談交渉が長引いており起訴されていない。

質問です。

懲戒解雇は有罪になれば該当すると思いますが友人は、盗撮事実は認めていますが、
今現在、起訴すらされてなく
推定無罪の状況です。
前職の経営者は当初は警察に行かないと言っている中で友人が推定無罪の状況で
懲戒解雇をくだしております。
私が思うに、この経営者は即刻警察に届けて
友人の有罪が確定してから懲戒解雇にすべき
だったと感じます。これは不当解雇なのではないかと思いますがどうでしょうか？
ない

Answer 1

それは間違いです。
刑事事件にならないから、仮に刑事で不起訴になったからと言って犯罪の事実が消えるわけではありません。

Answer 2

その経営者は盗撮の映像を見ているんですかね。気持ち悪い。

Answer 3

残念ながら友人が日本の弁護士資格を所持する弁護士全員を雇い最高裁迄争ったとしても不当解雇と認められる可能性はないでしょう。

Answer 4

盗撮内容は会社側に没収されましたか？それならば証拠も押さえてあるので不当解雇とは判断されないでしょう。こんなことは二度としないように気をつけてください。