回答終了
退職届って、出してからすぐには会社を辞められないんですか?会社がブラックすぎて、退職届を出してから働くなんて、さらにいじめられそうで怖いです。 正直、退職届を出してその日に辞めたいです。
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退職代行サービス使えばいいじゃん。 ●退職代行のメリット ・精神的に楽。 全て代行してくれて、会社へ行かずに済むので精神的解放感がエグい。 ・退職の旨の申し出を代わりにやってくれる。 ・依頼すれば、すぐ明日から会社へ行かなくて済む。 ・面倒なことは全て退職代行の弁護士さんがやってくれる。 ガチで自分は何もしない。離職票や源泉徴収票、私物など全て自宅へ郵送してくれる。 逆に健康保険証や身分証明書なども会社へ郵送するだけ。 ●要点一覧。退職する旨を伝える前に準備しておいた方がいいこと。 ・できれば、転職先を見つけてから辞めること。 ・できれば、初出勤日から12ヶ月経過してから辞めること。12ヶ月未満だと雇用保険の給付を受け取れないから。 ・できれば、タイムカードなど出勤退社時間を証明できるものを集める。 ・もしパワハラ、セクハラ等を受けている場合は証拠集め。ICレコーダーの音声証拠がベスト。 ・会社に置いてある私物の回収。 ・できれば、クレジットカードを作っておく。 ・できるだけ医療機関に掛かっておく。 ※もし、上記の要点をやる余裕がないくらい追い詰められている、今すぐにでも辞めたいという場合はそれでも可。退職代行ですぐに辞めれる。 ●上記の補足説明 ・タイムカードなど、実際の労働時間を証明するものがあれば、時間外などの未払い賃金を請求できるから確保しとく。 もちろん無くても自分で書いたメモなども裁判で使えますが確実性に欠ける。残業代の請求は過去2年前まで遡って請求できる。 ・私物の回収について。 もし回収し忘れたものがあっても、退職代行に言って送ってもらえるようにするだけ。 ・できるだけ医療機関に掛かっておく。 すぐに再就職できるならいいけど、辞めてから就職活動する場合は、その期間中は健康保険がないため全額自己負担となって金の無駄だから治せるものは治してから辞めて。 ・ICレコーダーについて やっぱり、音声は最も強力な法的な証拠。セクハラやパワハラ、また退職の旨を伝えると急に豹変して暴言、暴力、恫喝、人格否定などをしてくる上司がいるから、そうなった場合も後で訴訟を起こせるから証拠は取っておけ。 もちろんこれも具体性なメモなどで記録を残しておけば裁判で使えるけど、やはり確実性に欠ける。 “法テラス“で弁護士への無料相談ができる。簡単に訴訟手続きができ、時間外の未払い賃金や慰謝料を請求ししっかり徴収して。 他にも“日本労働弁護士団体“という労働者の立場に立ってくれる弁護士団体もある。 ※ちなみに。よく気が弱い人は、訴訟を起こさなかったり、後で面倒になったらどうしようとか、自分にも悪い部分があったしな〜など、あれこれ馬鹿なこと考えて訴訟を起こさない人がいるけど、それは間違い。日本国籍を有する全ての日本人に平等に法律が適応されてるから。法に基づいて民主主義の手続により全ての問題を解決するのが法治国家であり、民主主義社会だよ。あんたの会社の定款や雇い主、上司に何の権限もない。天皇陛下じゃないんだから。判断すんのは司法権を与えれれている裁判所が法律に基づいて判断していく。何度も繰り返すけど、あんたの雇い主、上司は何の権限もないから。あなたは自由に会社を辞めれるし、自由に裁判を起こす権利が日本国憲法で定められてるよ。労働者は退職する2週間前(土日含む)に退職したい旨を会社側に伝えれば辞めるから。2週間と言っても有給を全て消化して一切行かなくていいし、有給が足りなければ休職扱いで一切行く必要ない。 自分の思い込みで勝手に判断するんじゃなくって、きちんと弁護士に相談しろ。病気になったら医者に掛かるのと同じこと。 ※その他 よく「自分が辞めたら会社が大変になる」、「損害賠償請求させるのではないか?」、「引き継ぎをしろと言われた」などなど、不安になられる人いるけど、そんな法律ないんで気にする必要なし。むしろ、あなたのような従業員さんに対して辞めたくなるようなマネジメントしてきた会社、雇い主、及び経営幹部の責任。会社法では会社の所有者(社長などの経営者)が無限責任を取る。そして株主がいる場合は株主は出資した額の範囲のみの有限責任を負うことになってる。ほいで労働者には一切の責任はない。職を失うだけ。だから、いちいち会社に気を使う必要はない。あなたには自由に辞める権利がある。考えてみて。もし会社が自由に労働者に対して損害賠償なんかできるようになったら、いくらでも難癖付けて吹っ掛けてくるだろ。そんな馬鹿なことまかり通るわけないじゃん。そうならないように労働者には責任がないだよ。 ●弁護士の退職代行がおすすめ。 弁護士や何の資格もない代行業者など様々。口コミを見て問題なさそうなら、どちらでもいいと思うけど、弁護士なら何か問題が生じた場合すぐに相談できるから安心。あと弁護士が来るとなるとビビる会社も多いし。 また、弁護士は日本弁護士会に登録されているんでHPを確認すれば本当に弁護士なのか確認できるから変な業者じゃないのか?など不安になることもない。 自分の場合は変な業者に当たりたくなかったし、確実性を重視したので弁護士の退職代行に依頼した。弁護士は無資格の業者よりも費用が高いけど、その価値は十分にあったよ。
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