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美容師アシスタントについて

美容師アシスタントについて20歳女です。 今は事務系の仕事をしているのですが転職を考えております。 (週休二日、残業月平均28時間、給料20万程) 幼い頃から美容師に興味があり、人と接するのも好きですし喜ばれる仕事がしたいと思い美容師になりたいです。 しかし、今はお金が無く学校に通える費用がありません。 転職サイトなど見ていると「アシスタント 無資格可」という求人を見つけました。 私の希望としては美容師の仕事に携わりながら通信学生として美容師免許を取得したいです。 質問としまして、、 ①アシスタントしながら通信学生として働くことは可能でしょうか ②場所にもよるかとは思いますが、残業やお給料はどんな感じでしょうか。(休日ない、サービス残業当たり前とか) ③通信学生よりお昼に普通に学生として学ぶ方がいいでしょうか ④憧れがあるからという理由で美容師になるのは考えが甘いですか? 以上になります。 美容師は厳しい世界で大変だとは思います。しかし、やりたいことをやって色んな事を体験したいと思っます。 ながながと失礼いたしました。 よろしくお願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    元美容師です。 ①全然可能だと思います。 私の元職場でも高卒でアシスタントととして働きながら資格を取った方は全然います。 最初は受付、お茶出し、床掃除など雑務が多いですが、すぐ即戦力になるようにシャンプー、カラーリングなど実践的な事を教えてくれます。 ②本当に場所によりけりです。 都心部は開店が遅い分、閉店も遅いです。 地方は逆に、開店が早くて、閉店も遅いです。後は何店舗も経営している大手と個人経営している所でも時間は全然違います。 お給料はその店によりけりなので、一概に言えませんが、 ・固定給+手当(通勤、住宅など) ・基本給+歩合給+手当(通勤、住宅など) ・完全歩合給+手当(通勤、住宅) とかでしょうか。 休日も週休2日制は多くなってきてはいますが、曜日が既に決まっていたり、1日は決まっていて、もう1日はシフト制、完全シフト制だったりと色々です。 美容師は技術業です。 仕事で腕が上がるわけではありません。 仕事外(開店前、開店後、休日など)で必ず練習、講習をしています。アシスタントはこの道を通らなければスタイリストにはなれません。またスタイリストになっても流行がかわればそれに対応する為に勉強しなければなりません。 練習時間などもお店よって違うので、入りたいサロンがあれば、面接の時に聞いた方がいいと思います。 ③勉強には専念したいなら学校に入った方が全然いいです。バイトも出来ますし。奨学金などもありますので、お金が無くても、就職してから全然払えます。 通信だとプリントが送られてきて、この期日までに郵送して下さいね、って感じです。 チャレンジみたいな感覚ですかね。 後は、専門学校が長期休みしている間に登校して、実践(国家試験)の勉強をしたりします。なので夏休みとか1ヶ月ぐらいお店を休むか遅刻する場合があります。 ④全然いいと思います! むしろ、憧れで入る人が多いですよー。 私もその1人です。 ただ、現実は大変ですし、辛い事もあると思います。でもどの業界もそうだと思います。最初は覚える事も多いですし、慣れない環境で不安になる事もあります。なりより立ちっぱなしだったので、足が辛かったです笑 後は人見知りだったのでお客様との会話の広げ方がわからなくて自分は才能ないなぁ、と感じた事もあります。 でも、自分も後輩を指導するほど成長出来ましたし、重要なイベントに携わらせて貰ったりと新人だった頃には思い描けなかった自分になりました。 思えば、「努力」「才能」よりも「根性」「受け入れる」が1番大切だったかなと思います。 少しでも投稿者様のお役に立てれば幸いです(^^)

  • 美容師です。 ①不可能ではありませんが、学生は法律上美容師ではないので、できる仕事が掃除洗濯受付くらいしかなく、それを守る気がないサロンくらいしか募集していないので、良い職場は見つかりにくいです。 ②上記理由から見つかっても最低賃金程度と思います。残業というより、練習が必要です。もしそこに自分の時間をつぎ込むのにためらいがあるなら、最初からやらない方が良いと思います。 ③圧倒的にそうだと思います。 ④動機なんて関係ないと思います。長年の夢とか憧れとかでなる人でも辞める人は辞めますし、なんとなくなった人でもハマればハマります。 「美容師は厳しい」という声を聞くことは多いですが、他の仕事はそんなに楽なんでしょうか? そんな風にはみえないですけど。 美容師は楽しいですよ。毎日がドラマです。

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  • 厚生労働省のデータによると、美容師の離職率は1年で50%、3年で80%、10年で92%と言われています。 他の業種では考えられないくらい離職率が高いです。 原因としては、①給料が安い ②長時間労働 ③休日が少ない ④人間関係のストレス ⑤キャリアアップに時間がかかると、いった美容業界独特の問題点が挙げられます。 貴方の憧れを否定するつもりはありませんが、これが現実ですので、本気でよく考えてみてください。

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