解決済み
今まで年収600万でした。転職したら540万、次は400万とだんだんさがってきましたが、こういうのが当たり前なんでしょうか?少々凹んでいます。(引き抜きではない)
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転職サイトやエージェントによる転職支援が流行りのようになっていますが、ある程度の規模の会社(社員数1,000名以上など)で、仕事内容、職場の雰囲気、給料や賞与が妥協できるのであれば退職せずに一所に勤め続けるのが得策です。 私が勤めている会社(地元に本社があり従業員数1,500名程の物流会社:経理職兼総務職)では高校新卒、大学新卒から勤め続けている社員が多いです。 私は中途採用ですがもっと早くに今の会社のような企業へ入社しておけばよかったと思っています。 働きやすくて、所得もそこそこ貰える会社が一番良いです。今後は定年65歳(雇用義務)、継続雇用70歳という時代が来ますので。 前職は東証1部上場の不動産会社で売買担当の営業職でした。 20代後半には店長も経験して総支給月50万円以上、賞与は成果報酬が多かった半期では300万円程ありました。 年収は「自分自身が選んで勤めた会社次第」です。 また、カネ(多くの収入をもらう)とゆとりは両立しません。 私は今は事務職で随分と前職からは収入が下がりましたが、これでよい、長続きする勤め先・仕事内容で働くのが一番だと思っています。 前々職(25歳の頃)は、個人の税理士事務所に勤めていました。 総支給額月16万円、家賃の支払いさえ困る始末となり、稼げる業界を探して不動産業界へ行きました。6年半勤めましたが、体調を崩して入院したことから「この仕事も長くは続けられないな・・・」と思い、地元へ帰って来て今の会社に勤めています。 私の場合、転職=収入は上がったり下がったりでした。 これも全て「自分自身が選んで入社した会社次第」のことだと思っています。 確かにお金を貰えないとやる気が失せるのも分かります。 私が税理士事務所を辞めたのはそんな気持ちからでした。 今は仕事内容と年収は見合っていると思っています。 人生、働いて生きていく上では「妥協」と「納得」も必要ですからね。 年収が下がっていくのには、年齢と言う問題もあります。 やはり「若さ」が最大の武器です。特に25歳頃までの若さです。 私自身、不動産業界に居た頃には、宅地建物取引士、管理業務主任者の国家資格は取得して働いていました。 今は経理職なので中途入社後、税理士試験科目の簿記論や財務諸表論は取得しており、物流会社なので運送事業法上一定数の有資格者が社内に必要な運行管理者(貨物)や同じく安衛法で50名以上の会社(部署)には一定数の有資格者が必要な第一種衛生管理者の国家資格を取得しました。 行政機関には、 運行管理者(貨物)・整備管理者=運輸支局に選任届済 第一種衛生管理者=所管の労働基準監督署へ有資格者として届出済 他には、甲種防火管理者・ボイラー取扱技能者=消防署へ届出済 宅建士も資格者証を更新して所持しており、貸倉庫の賃貸借契約書の作成・契約締結や用地仕入時には不動産会社が作成した売買契約書のチェック等も行い、不動産営業時代に取得した損保資格(損害保険募集人)も車両や担当部署の社屋、輸送中の物流保険等の新規・更新手続きで知識を活用しています。 ですが、たまに「ここまでやってきても運送屋の事務員か・・・」と思うこともありますよ。 ですが、それも自分自身の蒔いた種ですし、転職するならもっと早くに気づくべきだったわけで、もう仕方のないことと納得しています:諦めではありません。 ですので、今はこの会社に勤め続けながら、どうやって更に安定と所得増加を図るか考えています。 このようなことを考えられるのは、ある程度の規模のある会社でないと難しいでしょう。 経理職兼総務職兼、+α輸出入の通関業務=通関士かなと思っています。 通関士も未経験であれば20代でなければ採用は難しいですが、社内にいる社員なら遅咲きですが資格を取得すると国際部へ配属の道があります。 一旦勤めていた会社から外に出ますとお分かりになったかと思いますが、今の世の中、普通の生活(収入を得る)を送るだけでも大変厳しい時代です。 油断していますと年収300万円も当たり前にやってきますので。 年収300万円台が一番多い所得者層ですので、私は明日は我が身だと思っています。 妥協できないのであれば転職を、自分自身を納得させられるのであれば腰を据えて社内で頑張っていく、ですね。
なるほど:2
会社の規模と職種によりますよ。社会人ならわかりますよね。
私は3回転職して毎回年収上げてますけど。 下がる転職をしなければいいだけだと思いますよ。 下がっても転職したということは年収以外に魅力があったということですよね。 それならそれで成功なのでは?
なるほど:1
キャリアアップ目的の転職でないなら仕方ないですね。 受ける前に年収がどれくらいかはなんとなく示してくれているハズなので、そこで気づけなかったのが敗因かと。
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