解決済み
学部なら微分方程式や力学系等の解析系が有利だと思います。院の場合はより専門的に、統計・確率解析が最も有利だと思います。実際、データサイエンティストになった知人(修士)は確率微分方程式論(マリアヴァン解析による金融工学の数理解析)を専攻していました。 なぜ学部と院で分けたのかというと、学部では確率解析の研究はあまり出来ないからです。理由はシンプルに難しいから。確率解析は測度論、ルベーグ積分、公理的確率論、関数解析といった広範かつ高度な解析学の知識を前提とする分野なので、学部では基礎知識を身につけるだけで精一杯だと思います。
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修士レベルならどこに行っても大差ないでしょう。興味のある所に進む方が健康的です。 とはいえ、例えば数理科学系やシミュレーションに明るいところに進めば、研究の道具としてプログラミングを使う可能性が高いです。そういう意味ではそっちに進む方が後々いいかもしれません。
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