解決済み
退職と企業年金脱退一時金について 7年勤めた会社を退職します。 人事に確認すると退職金が150万程度と教えていただきましたが、書類にて企業年金基金の脱退一時金が30万程度とあります。退職金が30万ということでしょうか。それとは別のお金なのでしょうか。 調べたのですがよくわからず。 人事への退職金の確認もかなり前に、電話だったので正しい金額を聞き取れていなかったのかもしれないという不安が出てきました。 転職先がまだ決まっていないため不安です。 退職金と脱退一時金は一緒なのか。 脱退一時金は退職金の受け取り方法の一つとあったが、これとは別の退職金はないのか? また、脱退一時金として受け取るべきか通算企業年金がよいのかも悩んでいます。 教えていただきたいです。
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既出のご回答どおり退職金と企業年金は別個建てのもので、しかし同一の退職金規程内でそれぞれが運用・機能されているもので、企業年金制度を採用している企業が本来の退職金制度を導入していないことはまず考えられないです(探せば見つかるかも、ですが)。 脱退一時金としてもらってしまえば、将来65歳以降にもらえることになっている老齢年金への上乗せはなくなり、通算企業年金は「通算」という字が加わっていますが、転職先が企業年金を導入していない場合、この7年間分の計算での上乗せにとどまります(現行制度の計算法で年額5~10万円の範囲かと)。 なお脱退一時金でいただく場合は本来の退職金との合算で税額が決まり、退職金の場合は特別に優遇されていますから、この30万円を65歳までしっかり貯蓄することで、自らの年金一時金に充てるイメージもいいかもしれません。長生きすれば年金でいただく方が得な結果にはなりますが、遠すぎる将来に向けた損得勘定でもなくて…
なるほど:1
それぞれ別のお金です。 「企業年金基金」は色々な業種に存在しますが、各基金が清算の方向です。
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