日本人の少子化の課題は「雇用環境を良くしたら」改善されますか？ 期間限定の派遣社員や会計年度社員など限定社員が多い…

Question

日本人の少子化の課題は「雇用環境を良くしたら」改善されますか？

期間限定の派遣社員や会計年度社員など限定社員が多い気がします。

Answer 1

非正規を社員にするといった形で雇用環境をよくすれば、少し良くなります。でも、子持ちにばらまくよりは１億倍まともな改善方法です。ただ、現状からして非正規を正社員にできる仕事は不人気な仕事ばかりで、非正規の人達も「だったら事務職のバイトの方がいいわ」と結局正規になりたがらない人も一定数出てくると思います。人気な大手や公務員、事務職の正社員を増やす事が一番大事です。昔と今の違いはここです。なぜこの人気職の席があかないのか。女性が社会進出し、寿退社等せず育休もしっかりとって辞めないからです。子供を沢山産んでいた昔と違う所は女性が働く時代となってしまった事です。昔だったら結婚しなきゃ生きていけないのである程度の年齢になったら妥協して結婚してましたが、今は女性一人でも生きていけるのでこれ以上の妥協はしねぇ！と結婚すらしなくなっているのです。少子化の根源は女性の社会進出ですよ。
自分も稼ぐ安心感を知ってしまった女性や育休とか優遇される事になれてしまった子持ちが全力で拒否るので実現は無理ですが、少子化を食い止めるためには育休廃止で女性を家庭に入らせてどんどん男性に仕事を回していくこと。すべての子育て支援も年収５００万以下の世帯に絞り、浮いた金で公務員の男(女性に人気の)を新卒給料程度で雇えば良い。私は氷河期世代の男性が結婚相手になりやすい年齢ですが、ほんとに男不足です(笑)あれもいらないこれもいらない、結婚する方が不幸になる。と考えてたら男性から見てもワシもおめぇみたいな年増いらねぇってなってるっていう‥。子供欲しいけど相手がいないんです。公務員男性はびっくりする位既婚です。公務員の氷河期採用社会人採用はとんでもない倍率です。そこをうまく使えば絶対少子化収まると思うのですけど、政府の考えは違うようですね。
夫婦共働きをして貰って税金を多く取り上げたいけど子供も必要だから金はバラまく。だから働いててね。独身？しらねぇ、援助しても結婚するかわかんねぇし。と政府はこんな考えのようですから。多分道で倒れてる夫婦共働きの子持ちは助けるけど非正規独身は助けないんじゃないかな(笑)
長くなってすみません。
「雇用環境を良く」するのは、悪くないが解決には程遠いままというのを言いたい回答でした。

Answer 2

我々独身を結婚させたいと思わせることです。まあ無理ですけどね

Answer 3

一つではあるでしょうが、各自のライフスタイルの変化が一番の理由のような気がします。夫婦でいるより一人の方が楽。子供ができて自分の生活を変えるのはイヤだ、といったような。