1970年代はそんな大したことが無かったです。一番すごかったのは50年代でしょう。 1970年半ばに大騒ぎしたのが国鉄労組(動労・国労)です。禁止されているストもどき(順法闘争と称していた)をやり、大切な商品に落書きをしていました。勤務態度も最悪で利用者を逆に怒鳴り散らしたり、勤務時間中にゆっくり風呂に入っていました。 これはまともな労働争議ではありません。デタラメです。よって利用者が大暴動を起こした事件がいくつかあります。 そして1975年かな。国鉄労組がスト権ストと言うものを1週間大々的にやりました。 しかし、日本国には何も起こりませんでした。物流はすべて自動車で。通勤通学客もちょっとは困りましたが私鉄で。国鉄労組が大敗北しました。さらに日本中に国鉄などいらないと言う認識ができました。 結局これが国鉄崩壊、民営化につながりました。
国鉄はすごかったですね。 まだ、学生の頃でしたが、春になると電車が止まって、 多くのサラリーマンが、徒歩で通勤する姿を、 テレビのニュースが映していました。
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