デザイン関係など、いわゆる職人さんみたいなお仕事をされている方に 質問なのですが…ああいったものは一度で通ることはめっ…

Question

デザイン関係など、いわゆる職人さんみたいなお仕事をされている方に
質問なのですが…ああいったものは一度で通ることはめったになく…
何度も出たり入ったりで（クライアントからのチェック等をうけ）何度目かの訂正により、ようやく「上がり！」となると思うのですが、
それについてどうですか。忙しいときなど…
「急ぎでお願い！」とか仕事をもってこられると
イラっときたりしないですか？！
私はかなり前、印刷業界の製版業務を担当していましたが、
帰れなくて…（泣）かなりイライラしてしまいました。
（そうやって訂正したあげく、やっぱり最初のに変えて。とか
普通にありました。何で訂正したか意味分からなかったですし）

いわゆるものづくりに向いていないと思って辞めてしまいましたが、
それが分かるっていう方はいらっしゃいますか。

補足

私はいわゆる「オペレーター」だったんですよ…。なので流れてきたものをひたすらこなすしかない。
決して自分がデザインしたものじゃないけれど、３日がかりでようやく片付くようなものもありました。
ここで訂正はなぜ必要か？説明くらいはしてほしかった。なんで直さなきゃいけないの？って疑問が残ってしまう。
でもそう思うのは生意気ってことなんですかね…

Answer 1

プロとして仕事をしている人は、皆、日常そういう思いをしています。
何もしないで、誰がお金をくれますか？お金が落ちてますか？
当たり前なんです・・・決して安くはない？費用を頂いてますから。

相手によってスマートに仕事が完結することもありますが、振り回されることも
よくあります。・・・イラッとすることも有りますよ。人間ですから。
でも、仕事なんです。修正は相手との話し合いで費用を別途頂くことも有りますし、
頂けないこともあります。それは話し合い次第。
相手が嫌なら仕事を断ればよいのです。しかし、断れば仕事は来ません。
そんな都合の良い相手（仕事）ばかりじゃありません。

どんな仕事も同じだと思いますよ。めげずに頑張ってください。

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オペレーターだって同じですよ。
私も学校を出て十二年、事務所に勤めてきましたから所長が修正を求めてきたら
自分は違うと思っていても直さなきゃいけないんです。気持ち分かりますよ。

理不尽に思うのは仕方がないです。自分の意見を言うのは良いですが、
打ち合わせで決まったことは我慢して修正しなければならないんです。
それが嫌なら上の（オペレータ使う）立場になるまで頑張ること。

何でもそうです。どんな仕事でも最初はみんな見習いなんです。
我慢することをしなければ上に上がって行くことが出来ないと思いますよ。