先日、経理総務職の課長候補の面接を受け翌日内定通知がメールで送られてきました。

Question

先日、経理総務職の課長候補の面接を受け翌日内定通知がメールで送られてきました。基本給が278,000円で役職手当が20,000円、試用期間終了後に本人会社業績により昇格・昇給を検討すると書いてありました。友人に相談したところ、検討するはビジネスの世界ではやらないという意味。30半ばのお前が基本給278,000円とは、随分安く見積もられたなとバカにされました。質問ですが、検討するということは友人が言うように「やらない」、つまり課長にはしないと解釈をした方がよいのでしょうか。また30半ばだと基本給の標準は30万円以上と考えた方がいいのでしょうか。採用に詳しい方がいたら教えて下さい。

Answer 1

> 検討するということは友人が言うように「やらない」、つまり課長にはしないと解釈をした方がよいのでしょうか。また30半ばだと基本給の標準は30万円以上と考えた方がいいのでしょうか。

採用側です。(元総務部長です。)
課長にする気は、相当低いです。まずないでしょう。それは、基本給の低さからも伺えます。
その年齢とスキルで年収ベースで600万円に満たないような転職先は、避けた方がいいです。

Answer 2

結局、どういう役職なのでしょう。
課長候補とありますが、その金額で課長（管理職）待遇なら、時間外がないことも含めてかなり安いとは思います。
課長の二階級手前の主任であれば、相当だとは思います。

もっとも、あなたが転職先の主任レベルの実力であるかは分かりませんので、その査定が適切かどうかはわかりません。

年齢で金額というより、自分の評価がその評価だったということをどう判断され、同時に自分が置かれた状況（その職に就きたいのかどうか）を判断することが必要なのではないでしょうか？

自分は、転職の際課長補佐で入社して、６年で部長まで上がり、収入も１．５倍になりました。
（大手企業だと課長クラスの給与ですが。）
伸びる会社であれば、実力があれば早く出世することもあります。

Answer 3

給料の金額は会社の資金力などにもよります。会社によっては、もっと低い月給での課長さんもいます。

その会社に、既存社員の課長クラスの給料水準を問い合わせるなどしてもいいかもしれません。