就職氷河期世代が40代から50代と言われます。 今の50代後半や60代の人たちは就職活動で苦戦をすることはありましたか…

Question

就職氷河期世代が40代から50代と言われます。
今の50代後半や60代の人たちは就職活動で苦戦をすることはありましたか？
30代の人たちは就活でメンタルをやられたと聞いてます。

Answer 1

苦戦どころかバブル絶頂期なので超売り手市場
大手企業から、何社も内定が出て
地方から面接に行くと､往復の交通費やお土産が出て
入社して欲しいと寿司屋などでも接待を続けて
他の会社と面接させないため、内定式に出させないため
内定式の間は、海外旅行に連れ出したり
福利厚生でフェラーリを貸し出す会社もありました。今のSCSKです。

Answer 2

当たり前にある。

まず、60代〜50代後半は大卒なら円高不況の頃。

バブル世代も、地方には波及していない。
都市部の名の知られた大学卒が多少有利だっただけで。

無名校卒だと、学業成績の悪い連中やコミュニケーション能力の低い連中はなかなか就職が決まらない。
体育会系のガクチカも好まれたから。

逆に就職が決まらない奴は始めから判ってる感じ。

最後は親族のコネにスガッた連中も多いし。

当時は家業を継ぐ人や積極的にフリーターを選ぶ人も多かったので、自分が就職出来無さそうな時に退路があった。

また、現実を知らないデマばかり。

Answer 3

私は４年制文系大学卒業５０歳ですけど
うちの学年が氷河期になった境目だったとおもってます。

ひとつ上か二つ上の先輩までは、「内定断るのが大変よ、会社のOBからスカウトが来るし、なにもしなくても２、３社は内定が出るから」と言われていました。そうなんだ、とおもってたら、内定どころか募集すらしていない、ゼロでしたが。

Answer 4

苦戦は無かったですね。引く手数多だった記憶があります。