解決済み
学校で労働について発表があり、僕は昔の労働による健康問題の部分を担当しプレゼンの文章を考えてのですが、どうですか?直すべきところが有ればお願いします。昔の労働による問題は、肺炎や結核など肉体に関する問題が多くあった。 その背景には、現在と比べ仕事に肉体労働の占める割合が高かったということがあります。 中でも鉱山労働者などには劣悪な環境下で長時間労働が強いられたため、肉体に関する健康問題が多く発生したと考えられます。 しかし、肉体労働が多く存在していたことで運動不足が問題として上がることは少なかったです。 また、現在では多く問題視されている生活習慣病などの精神病に関する問題が少なかったのは、労働局などの法のシステムが整備されていなかったからだと考えました。
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結果論としては全く間違ってないと思いますが、考え方としては個人的には付け足す、または異論が少しあります。 >昔の労働による問題は、肺炎や結核など肉体に関する問題が多くあった。 その背景には、現在と比べ仕事に肉体労働の占める割合が高かったということがあります。 肉体労働が多かったことが肺炎や結核の原因ではないと思います。 感染対策が十分でないかったこと、治療手段がなかったことなど「医学がまだ未発達だった」ことが最原因だと思います。 >しかし、肉体労働が多く存在していたことで運動不足が問題として上がることは少なかったです。 この当時は「運動不足」と言う概念がそもそもまだ無かったと思うので、問題には上がりようがないと思います。 >また、現在では多く問題視されている生活習慣病などの精神病に関する問題が少なかったのは、労働局などの法のシステムが整備されていなかったからだと考えました。 こちらも「精神疾患や生活習慣病」という概念がそもそもまだ弱かったから、だと思います。 例えば生活習慣病の概念は1996年からですので、当時には全くありません。なので労働局や法の整備とは無関係だと思います。 簡単に言えば、「その当時は、それをだれも大した病気だと考えていなかった、国も、医者も」という事です。
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