県内の大学に行って、留学で1年ぐらい台湾に行くのは如何ですか? 私は日本の大学2年生の時に1年間中国に留学し、帰国後公務員試験を経て地方公務員になりました(市区町村役場)。 とてもいい経験になりましたし、そこそこ話せるようになりましたよ。 4年間台湾の大学に行けば相当な中国語能力が身に付くと思いますが、市役所の採用試験で役立つことはほとんどないと思います。仕事では、中国語しか話せない来庁者が来た時にヘルプで呼ばれたり、簡単な翻訳を頼まれたりするぐらいでしょうね。 そこまでするのであれば、外務省専門職とか(試験で好きな外国語を選択するので、中国語で記述式問題に回答し、中国語で面接に臨めます)、JICAとか、警察とか(中国人を取り締まる)、そういったところのほうが採用試験でも専門性を活かせると思います。ただその場合も、台湾は繁体字で大陸は簡体字のため、中国語試験などで用いられる簡体字の再習得が必要になります。 何を優先するかですね。市役所職員になりたいのが第一にあるのなら、公務員試験は大学3年生ぐらいからみっちり勉強するのが一般的ですし面接練習などもしていく必要がありますが、台湾でそれをこなしていくのは大変だと思います。 日本の大学に入学し、1年生時にしっかり中国語を勉強してから留学すればある程度の語学は習得できます。 個人的にはそれをオススメしますね。
市役所なら、中国語に堪能な職員は一人いればいいので、10年に1回くらいしか募集はありません。 募集がなければ働くことができません。一般行政職員に応募するしかありません。 すると、台湾に行った経験はほとんど武器にはなりません。 市役所の公務員になりたいなら、台湾ではなく、日本の大学の方が有利です。
中国語を活かそうとするなら帰国時にはネイティブな会話が出来るようになっている必要がありますが自信(或いは決意)がありますか? カタコトでは配属してもらえません。 日本語の出来る中国人(台湾人)よりもと思われなければなりません。 普通の公務員なら国内の大学のほうが有利な気はしますが・・・
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る