高2です。現在通信制に通っており、卒業は現在の高1と同じ時期になるため約2年間で専門学校に行くためのお金稼ぎたいんですが…

Question

高2です。現在通信制に通っており、卒業は現在の高1と同じ時期になるため約2年間で専門学校に行くためのお金稼ぎたいんですが、3年制の所に行きたいと思ってるので大体350万くらい必要です。地方から上京する予定なので引っ越し資金も必要で、学資保険80万降りるのをある程度回そうかなと思ってるのですが、そうすると学資保険を専門学校費に回せないので、素で350万稼がなきゃいけないんですよね…。

しかも、通信制の学費を親に借りてるんでそれも返さなくちゃいけなくて、大体50万なんですけど、それも合わせると400万…

単純計算で大体手取りで月17万くらい稼がなきゃいけないんですけど、手取りで…ってなると余裕で扶養外れるから税金もわんさか取られますよね、しかもそのバイトやめた時のリスクが上がるし親の手取りも下がるんですよね…。

しかも1年間は夜勤とかできないんで、良くても時給900です。週7、1日8時間とか入らないと稼ぎ切らないですよね笑笑
学校もあるんでむりですけど笑

一応、コンカフェでかなり時給高めのお店があったんですけどコンカフェできるほど顔良くないし、まずそのお店自体コンカフェという名のガルバみたいなところだから親から猛反対されてます。

特技とかもないんで、ココナラみたいなところにも出品できないし、シール貼りとかは雀の涙ほどしか稼げないしでもうどうすればいいかわかりません。

ワンチャン、韓国語と英語が日常会話レベルなんで、ココナラで翻訳とかしてみたらいいかな〜とか思ったりしましたが、正直まだそのレベルじゃないと思います。

本当に何かお金稼ぐ方法ありますか…？とりあえずは時給900でも(目標からして低いだけで地元ではかなりいい時給です)バイトは始める予定ですけど…。

Answer 1

扶養内でも年間103万円まで稼げますから、3年間で309万円までは稼げます。
通信制高校の学生は社会人扱いなので、フルタイムで扶養外で働いている人も珍しくありません。

公立通信制高校の学費は安いです。
受験料(950円)
入学金(500円)
授業料(8,400円)
教科書(20,000円程度)
通学は週1ペースです。

高校の授業料は2010年から実質無償化されています。
高等学校等就学支援金
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm

2014年から授業料以外の教育費(教科書費、教材費、学用品費、通学用品費、教科外活動費、生徒会費、PTA会費、入学学用品費、修学旅行費等)も給付されています。
高校生等奨学給付金
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1344089.htm

農繁期のバイトとかしてみてはどうですか？
https://day.work/

Answer 2

高校2年生で、現実的に難しいかと…
扶養外れて稼いだら、次の年の税金とか結局お金がますます足りなくなると思います。

とりあえず、お家に人に借りた50万円はちゃんと社会人になってから返すにしても、
350万円も普通に難しいと思うので、今900円の時給で稼げるだけ稼いで、残りはお家の人に借りて、社会人なったら50万円にプラスして返すか、
そもそも350万円すらも借りて社会人になってから返すか。

結局、そんなに働いてたら確実に学業も疎かになってしまいますし、
心も体もバイトでボロボロのになってまでバイトして学校にいって、疲れてるから勉強が頭にも入らず、バイトばかりで青春も過ごせず、何のために専門学校にいくのか分からない状況になりかねないかと。。

また、生きてるだけでお金がかかります。
学校生活を送る上で、検定だの、教材費だの、、
日常生活だって、ケータイやら、人付き合いやら、食費やら、専門学校いって家を出るなら家賃やら、自分のことでお金がかかります。

そこまでバイトでお金をと言うくらいなら、きっと、今後の学生生活中にかかる日常のお金もバイトした自費で回してくおつもりなんですよね？
900円のバイト代ではそもそも日常生活で消えて行くと思いますよ

バイトをかけ持ちするにも時間が足りないとおもいますし。
夜勤は昼のバイトよりも体力を消耗しますよ。勉学どころではないです。高いお金を払ってまで行く専門学校の授業中爆睡をしたいのですか？

現実的に何もかも難しいかと思われます。

ガルバを止めてくれるおうちの方ならとてもまともなおうちの方かと思われます。
本人が何としても頑張りたいという気持ち、また、絶対に叶えたいという目標があるのならば、お家の人も協力をしてくれるのでは無いでしょうか。

現実をもう一度見直して無理なく人生設計を行いましょう。
また、人は1人では生きられません。お家の人がいるのであれば、しっかり話し合いの場を設けましょう。