聞ける人がおらず、知恵袋で失礼します。 転職先の文化、考え方、習慣に早くなじむためには、どうすればいいのでしょうか？3…

Question

聞ける人がおらず、知恵袋で失礼します。
転職先の文化、考え方、習慣に早くなじむためには、どうすればいいのでしょうか？3月1日から新しい会社で働くことが決まりました30代男性です。（転職概要 現在→新勤務先）
・職種は営業職。無形の法人営業→無形の法人営業。広告系。
・事業内容は広告系→ＩＴ系
・企業規模は、30人→69人に変化。こちらも差はなし。
・年齢構成は、平均40代の会社→平均30代の会社 若返ります。
・勤務地 大阪府から大阪府で同じ。

仕事や業務以前に、企業風土になじめないと、実力をなかなか発揮できず、
つらいと聞きます。
メーカーで営業するわけではないので、ラジオ体操があったり、はしないと
思いますが、それでも齟齬なく活躍したいので、どんな準備をすればいいでしょうか？御経験豊富な方、アドバイス頂きたく、よろしくお願いいたします。

Answer 1

私は２度転職いたしましたが、２度とも特に準備らしきものはしませんでした。

というのも、転職先の環境というのは入ってみないとわからないことが多いと思ったからです。心構え的に準備をしたりしても「予想と違った」「前職と違う」といったことがほとんどだと思います。

まずは転職先での企業風土などを実務を通じて感じ、その後にこれまでの経験を踏まえてご自身の動き方を調整されれば良いと思います。

肩の力ガッチガチでやる気に満ち溢れて転職される方が多いですが、仕事振りを客観的にみると空回りしている方が比例して多いです。逆に、少しおとなしめでも「はい」と謙虚な姿勢でひとまず与えられた仕事を淡々とこなす方のほうが、その後の信頼度も高いです。私の経験上ですが。

30代という立ち位置から、そうは言っていられないと思うかもしれませんが、最初は「無能」と周りに思わせるのも、将来活躍するために必要なステップです。活躍し始めると、その反動で一気に信頼を得ることができるからです。

私も転職時は前職とは大きく異なる環境に身を置きましたが、冒頭でお伝えした通り業務の内容自体は業務分析したものの、準備などはあまりしませんでした。

まずはスポンジのように、転職先の業務内容を肌で感じ、謙虚な姿勢で取り組む、その気持ちだけで転職先に「馴染んでくる」と思います。大丈夫です。

参考になれば幸いです。

Answer 2

「何があっても郷に従う」を根本の基本として、

＊何かに不満を抱こうとする自分を諫め、煮え切らないなら厳しく戒める
＊職場内外で何があっても泰然として驚くことのない自分を準備しておく
＊前職との比較をしない、善いことも善くないことも
＊周囲の社員すべての人格を肯定する努力
＊前職独自の流儀をそのまま用いようとする自分を律する

＊分からないことは周囲に聞いてはっきりさせる体制と、一を聞いて(十まではいかなくても)三や四を推し量る努力

…以上を質問者さんにご呈示します。全部を完ぺきにできなくても、意識を持ち続けることが大事。

…ご活躍を★