現在54歳、市役所の会計年度任用職員(日額パート)として勤務しています。

Question

現在54歳、市役所の会計年度任用職員(日額パート)として勤務しています。私の勤務している市役所では、事務補助として働く会計年度任用職員(日額パート)は単発雇用が多く、短ければ数日もあれば、数週間、数ヶ月単位の人がほとんどです。
そんな中、今年度週３の通年雇用をしていただきました。そして、今日の出勤の際、課長より来年度もお願いしたいと打診がありました。
とてもありがたいのですが、予算の関係で週３が週２になり、繁忙期の３ヶ月のみ週３だそうです。

このコロナ禍、なかなか仕事も見つからないでしょうが、月にすると６万にもいきません。少し生活が厳しいです。ですが、通年雇用はとてもありがたいのも事実です。
一応、給与が下がることが気になるので今月いっぱい返事を待ってもらってます。
来年度も市役所に勤務して、厳しいようだったらWワークを考えるか、それともキッパリお断りをして就活をするか…。

私の年齢が54歳と言うこともあり、お仕事をいただけるだけありがたいことだと思ったり、indeedを見ながらどこかないかな…と色々葛藤しております。

返事をするまであまり期間がありません。良かったら皆さんのご意見お願いいたします。

Answer 1

月６万弱の収入が続くとして、それで今後の生活が成り立つかどうかが判断の分かれ目だと思います。

資産などがあり、今後も何とか生活していけそうであれば、この先も継続して良いと思います。
一方、もし生活が立ち行かなくなる見込みであるのなら、いずれは転職することになるでしょう。その時は更に高齢になっているはずです。
ただ、無職になれば給与収入はゼロになりますから、会計年度任用職員を続けながら就職活動をするという選択もあると思います。

Answer 2

会計年度任用職員は、その働き方がすごく都合良いと思える場合でないと応募も継続もよくなく、質問者さんの場合も都合良いのは役所側であるわけですよね。

キッパリお断りする場合、収入維持のためにはかなりの体力を要する仕事になるかもしれなく、それでもなお「あの収入で続けるよりはいい」と思えてこそです。

逆に言えば、「無職化やさらなる減収リスクを取るくらいなら【よし】と考え直せるか」、なのです。

いずれにしても、ご自身が最終判断を決め込むうえでの割り切りです。このこと抜きに葛藤を超える最終判断をなさない方がよくて…