人生100年時代とか言って、

Question

人生100年時代とか言って、70歳まで働かせようとするわりに
50代60代では転職先が少なかったり、
企業は35歳以下を募集したり、
矛盾していませんか？

Answer 1

70歳まで働かせようとしているのは国で、若い人が欲しいのは企業です。
国と企業で方向性がずれています。

Answer 2

矛盾してませんよ
「フリーターこそ終身雇用」なる迷言もありますし
今が過渡期であるのと、労働者の側も市場価値を維持・向上しない
ブラック人材が大半ですしね

日本の社会人の勉強時間はOECD諸国でも最低です
雇用がある程度維持されているから、それに甘えて何もせず
無駄に年だけ食って放逐されるんでしょうね
元々、雇用も待遇も絶対に保障されてるわけでもないので
自分なりの中長期の計画を立てて、行動する必要があるのです
そも70まで働く必要もないし
40とか50でセミリタイアすればいいのでは？

いい歳こいてろくな資産も築かず
無為に生きてきた人たちに自由は重荷でしょうから
お国が収容施設作って、労働から生活まで
面倒見るのが一番かと思います(私権は一部制限で)

Answer 3

それなんですよね。
私も本当に気になっています。
人生百年といっても、平均寿命ではなく、所謂「健康寿命」を考えるとずっと短いです。
50代、60代で物忘れが激しくなる人も多いですし、出来ることは限られて来ます。
高齢者が安心して働ける場所作りを考えてくれれば良いのですが、そういう動きはありません。

Answer 4

黒字企業でも人件費削減のために、45歳でリストラって
のも有りますね。新聞の訃報欄や著名人の訃報などを聞くと
人生100年などには程遠いんですから、単にメディアを使って
そういう世論を作りたかったのでしょう、年金支給年齢を
引き上げるためにね。