32歳、会社員です。現在の企業に勤めて約8年になりますが 先月末に適応障害と診断されて仕事を休んでいます。 休む際に…

Question

32歳、会社員です。現在の企業に勤めて約8年になりますが
先月末に適応障害と診断されて仕事を休んでいます。
休む際に、人事からは有給を消化した後に休職扱いとなると説明を受けて、有給が30日以上残っていたので今日現在は有給で休んでいる状況です。
もし退職するとなると、休職期間があるのと有給中に退職するとでは
転職活動の際に有利不利の差が発生してしまうのでしょうか。

前職でも適応障害を経験し、それを理由に退職しましたが、
その際は気分の落ち込みが激しく再就職までかなり時間を要しましたが
今回は気分の落ち込みはあまりなく、眩暈や震えといった症状が主で
既に回復傾向にありますが、大事を取って休職期間に割り込むまで休んだ方がいいのか悩んでいます。
今回は会社が業績悪化により仕事の負担の増大等が主なストレスの原因であったため
現在の会社に復帰する考えはありません。

Answer 1

面接時に、〇週間以上の休職経験はあるか、と聞いてくる会社があります。
また、年末調整の手続き上、前職の源泉徴収票の提出を依頼されますし、現年収の申告が正しいことの確認を目的として、直近３か月分の給与明細を提出せよと依頼されることもあります。

有給期間終了とともに退職すれば、給与上は満額もらっての退職となりますし、もちろん源泉徴収票上も減額なしで支給金額が記載されますので、それが可能ならそうしたいところです。

ただ、実態として体調不良の状態で有給消化しているわけであり、無理はなさらないほうがよいと思います。
正直に申告し、考慮してくれるような職場かどうか確認することは、再発させない意味でも重要かと思います。

Answer 2

結局使える人間かです。