もし将来自分で開業するとなれば経営学は何かしらの役に立つと思います。 今、あん摩・マッサージ・指圧業界は無資格者や他免許所持者の越権行為によって無法地帯と化しています。厚生労働省の怠慢によるものですが、役所はアテにはできませんし、相当の覚悟を持ってしないと厳しいのが現実です。
鍼灸マッサージ師です。 専門学校の同期には、 大卒がとても多かったですよ。 特にこれは近年見られる傾向で、 専門学校入学者の高学歴化が進んでいるようです。 中には有名大学出身(しかも主席で卒業)の方もいました。 そういった方は、やはり勉強熱心なのでしょうね、 専門学校も主席で卒業されていきました。 また、高卒で社会人を経験してから専門学校に入り、 卒業して免許を生かして仕事をしながら 通信大学で学んでいる人も、これまたたくさんいらっしゃいます。 なので、いってしまえばどういうルートでも勉強はできますから、 その為に、無理に二者択一にして 今の大学を辞めるべきかと悩む必要はないと思います。 授業が合わないとおっしゃってますが、 では、なぜその学科を選んだのでしょうか? 鍼灸マッサージという、 ほぼ将来の仕事内容が決まってしまっている学科は、 勉強内容も専門性が高いですし、 「やはりこれも合わなかった」となれば、方向転換も難しいでしょう。 イメージで将来の方向性を夢見ているだけでは 厳しい面もあるのではないかと思います。 もう一度、専門学校の授業内容や卒後の仕事のことまで 学校に出向いたり、実際に開業している先生に話を聞いたりして、 よく考えてから結論を出したほうが良いと思います。
通えるなら両方通うのはどうですか? あん摩マッサージ師は専門学校ならどちらかを夜間にして大学と平行しても通えるんじゃないかと思います。 あん摩マッサージ師資格を短大や4年生大学でとる事もできます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8%E9%A4%8A%E6%88%90%E6%96%BD%E8%A8%AD 体壊すとこの仕事もできなくなることもあるから、何かの時のために大学はでていたほうがいいと思います。 専門学校の講師の知人がいますが、体力結構かかるようで自分がマッサージを受けることも良くあるし、ぎっくり腰になり休業(その間無給)と言うこともあるそうです。
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