今回の選挙結果は 立憲と 共産の 宣伝戦略の失敗の結果ですか？

Question

今回の選挙結果は 立憲と 共産の 宣伝戦略の失敗の結果ですか？働き方改革法案の 原型は 自民党が 経団連から賄賂もらって
発議した 「ホワイトカラーエグゼンプション」という
聖星矢の必殺技みたいな 名前の 残業代ゼロ法案です

前回 国民が 自民党を勝たせすぎちゃったので

そのまま採決したら 残業代ゼロ法案のまま
通ってしまうので

「時間切れ廃案」を狙って
モリカケで国会を空転させたり 牛歩だとか フィリバスターとか
で 抵抗するほか 手段がないから

そうやって 国会を空転させて 時間切れを狙って
自民党に抵抗して 自民党が 根負けして

残業代ゼロ法案を 残業ゼロ法案の 働き方改革に
軌道修正して 成立させた

そのことは 野党は 良い仕事をしたと思うのですが

国民に そういう実態を 宣伝しないもんだから

「野党は 反対のための反対をしている」
という 自民党の 宣伝で 火だるまになっています

そして 維新は 大臣ポスト欲しさで
容易に 自民の無茶を飲んでしまう「権力株式会社」的な政党で
経団連の賄賂目当てで 最低賃金撤廃で 外国人に労働を安売りさせて
日本の時給を 250円とかに 引き下げようとしている政党ですが

自民と 野党と 両方ダメだから
維新に 投票する という 有権者が多かったと思います

自民が勝ちすぎると また調子に乗るし

多党制民主主義とは 与野党を 勢力均衡させて
国民に対して サービス競争させる 制度なので

「日本第一支持の オレ様が なんで 左翼に
投票せにゃ ならんねん！」と 疲れながら
今回は 立憲と れいわに投票しましたが

野党は もうちょっと 真実を 国民に宣伝して

世界各国で 少数政党は 牛歩や 長演説や 議会空転
不信任案連発で 時間切れ廃案を使って
多数政党の 無茶を阻止しているという 世界のあたりまえを
もうちょっと 国民に宣伝して

右翼の私が「匙加減を考えないで 自民を勝たせすぎる 子供の
尻ぬぐい」で 左翼に投票しないで済むようにさせて
もらえないでしょうか？

野党は 今回 あんなに有利な状況で この結果だったんですから
広報戦略の 失敗を反省すべきだ

と皆さんは思いませんか？

Answer 1

確かに野党は、良いことを言っていますが、政治に関心がない単細胞には、理解できませんね。
もっと、ＳＮＳ等を活用して、分かりやすく政策を伝えるべきだったと思います。

また、岸田内閣の政治カラーを出さすに、解散しましたから、岸田内閣に期待、自民党総裁選でイメージを変えたと言うのも良かったのでしょう。

これからの野党は、若い人材を立候補させ、ＳＮＳ等を活用した選挙活用が必要かと思いますね。

Answer 2

そもそもこうなる可能性は充分ありましたからね。
広報戦略なんて一切関係ないです。
要は共産と共闘した事により立憲支持者が離れて行っただけの話。

野党共闘なんて唱えていても結局は上滑りしていて末端の支持者には一切浸透して無かっただけの事。
実際トヨタ組合労働組合も立憲から離れましたし、東京12区でも立憲の支持団体の「連合」が土壇場になって今回に限り、野党統一候補の「共産の池内には一切入れるな」と、「公明党の岡本に投票しろ」とお達しが出たようです。