解決済み
友人の転職活動について友人から転職先が見つからないと相談を受けました。正社員の応募は全滅、アルバイトや派遣の応募も全滅したと嘆いています。今までどんなことを経験してきたのか確認したところ、売掛金と買掛金の管理、支店へ割り振る経費一覧表の作成、支店の会計入力確認と修正、所得税の納付、登記簿取り寄せ、会計事務所依頼事項の対応、減価償却費の入力、会議資料作成補助といった内容です。 応募先の面接官からは30歳過ぎたのにすべて受け身の仕事ばかりで主体性がないと2回ほど指摘されたそうです。 事務系の仕事はあきらめ他の仕事を探すように伝えた方がよいのでしょうか。
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そのご友人は、会計事務所や税理士事務所などの事務職をされていたように思いますが、間違っていたら申し訳ありません。 そのご友人は、転職するにあたり、次はどの業種の事務職を探しているのでしょうか? そして事務職といっても、一般事務、経理事務、営業事務などありますが、どの分野を目指しているのでしょうか? 質問者様はそのご友人から聞かされた仕事の内容をそのまま書いていますが、結局は何をされてきて、何が強みなのか?その辺は面接の時に、わかりやすく簡潔に伝えているのでしょうか? 事務職は、どの分野も人気職です。 私は一昨年まで転職活動をしておりました。経理事務希望で活動していました。 どの業種の事務職は、応募数10~20人ほど応募しています。 会社の条件が良いと、さらに倍以上の応募数です。 私が驚いたのは、事務職にしては基本給が高め、完全土日祝日休み、年間休日120日、駐車場あり(無料)、会社の場所も市内の中心部で通いやすい、という条件の事務員一人採用の休日に80人以上応募者がいた、とハロワの窓口で聞いたことがあります。 それだけ事務職の採用率は厳しいです。 私は今の会社が決まるまで3年かかりました。何十社と不採用になりました。 そのご友人は何社で嘆いているかわかりませんが、働きたければ、採用されるまで活動するしかありません。 でもなかなか採用されないから、といって、適当な会社を選ぶとブラックですぐ辞めることになるので、見極めることが大事です。 あと、面接で厳しい質問やご意見をいただくことも珍しいことではありません。 その厳しい質問などに、どう答えるのか?面接官はそこを見定めたい、と思っている、と私だったら考えます。 なかなか決まらない、面接官は意地悪なことを言う、とマイナスに思うだけなら、誰でもできます。 なぜ前職を辞め、転職をすることになったか、わかりませんが、次の仕事が決まるまで前向きに活動するしかないのです。 ちなみに。 私は質問者様のご友人より10歳も上で転職活動をしていたのです。 20~30代は、面接もしてくれます。でも40過ぎは面接すらしてもらえないのが現状です。 それでも今の会社に決まるまでがむしゃらに活動しました。 不採用になったら、どう改善し次に繋げるか?を何度も繰り返しました。 キャリアコンサルタントなど専門家の話を聞いたり、アドバイスいただいたり、講習会に参加したりしました。 どうせわたしなんて…と嘆くだけなら、嘆けばいいのでは? 本気で仕事を見つけたい人は、失敗をどう反省し、次に繋げるか?など考えると思います。 活動しないと仕事は見つかりません。不採用が続いても活動し続けるしか道はありません。
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