解決済み
女性が働きながらも妊娠時は産休をもらうなら、公務員がベストなのですか? .企業側としては、能力が同じならばやはり正社員には女性よりも男性を採りたがると聞きました。 それは、女性社員の場合は優秀でも、常に寿退社されてしまう可能性が残るし。 寿退社はしなくても、会社として重要なタイミングで女性社員が妊娠してしまい、数か月以上も産休や育児休暇を取られてしまうかもしれないからだと。 女性社員は産休申請時に嫌な顔をされたり、産休消化後に元の役職に戻れずに、閑職へ追いやられてしまうこともある。 でもその点、日本国が経営者である公務員ならば、ちゃんと産休育児休暇を認めてもらえるし、閑職に追いやられたりすることもない。 そのために、女性で妊娠出産をしながらも、働き続けたい女性にとっては、公務員になるのがどうしてもベストになってしまうのだとも? どうなのでしょう、これって日本社会の真実なのでしょうか? それとも誇張というか、あまり的を射てはいない話なのですかね? 一般企業も公務員も産休育児休暇への対応は大差なくて、しっかりしているのか。 あるいは、公務員でも妊娠した女性が産休育児休暇を申請しても、トラブルめいたことになるのも少なくないのですかね? 産休育児休暇に関心のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
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第1子出産で育休中の30代前半地方公務員です。 新卒で民間大手に入社しましたが、入社1ヶ月で働き方に無理を感じて、猛勉強の末、勤続一年未満で公務員に転職しました。 一口に公務員といってもかなり職種が幅広いですし、国家公務員と地方公務員(さらに都道府県職員か市区町村職員か)でも待遇が全然違うのが普通です。が、「日本社会の真実である」と言える部分は多いと思います。 また私個人としては、質問者さんのおっしゃる「妊娠出産をしながらも働き続けたい女性にとっては、公務員になるのがどうしてもベストになってしまう」は強ち間違っていないと感じます。 うちの職場では、ですが。 産育休は権利ですし取って当たり前なので、取る側が気を遣うとか取りづらいということは一切ないです。妊活のタイミングも気にしません。 期間についても、「育休は最長3年、ただし手当は1歳の誕生日まで」というのは多くの企業と同じですし、規定通り3年取る職員は多いです。 そして復帰する時は、必ず同じ部署の同じポジション、転勤や部署異動は早くても次の年度になります。(本人が希望すれば早めることは可能) これらはすべて、代替人員(非正規の臨時職員)を補充してもらえるおかげで、それほど周りに迷惑をかけないからこそ、出来ることかなと思います。 一方、うちの夫は国家公務員ですが、産育休の職員の代替人員は配置されないそうです。そのため、誰かが産休に入るとなると、その分の負担が周りの職員に回ってくるので、お祝いムードは皆無だそうです。。なんか寂しいですよね。。 あと、個人的には、産育休よりも、それ以外の特別休暇(有給)の方がかなり充実していると思います。 私も不妊治療から妊娠発覚後の体調不良まで、相当お世話になりました。公務員になって一番良かったことは、特別休暇があることだと言っても過言ではないくらいです。 給料は安定しているだけで決して高くはないですし、世間から敵視されることが多くて嫌な思いすることも多いですが。それでも公務員になりたい人がそこそこいるのは、そういう業務以外の面で恵まれているからではないかと思います。
全部を知っているわけではありませんが、相対的に公務員の方が女性職員比率も高く恵まれていると言う程度に考えた方が良いと思います。 公務員でもたらい回しの酷い扱いを受けるところもあれば、民間でも公務員以上に恵まれた職場もありますので、公務員とか民間とか一概に評価できるものではありませんが、管理職の女性比率の高いところは恵まれた環境にあると考えて良いと思います。
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