食品メーカーの工場に努めている者です。 年間休日の少なさに本当にうんざりしています。 年間休日が実質、90日すらもあ…

Question

食品メーカーの工場に努めている者です。

年間休日の少なさに本当にうんざりしています。

年間休日が実質、90日すらもありません
。隔週二日制なため、95日と少ないのは承知しているのですが、休日出勤がわりと多いため、だいたい85日ぐらいだと思います。

それに加え、休日出勤の日も残業が平気であったり、平日も定時で帰れなかったりすることが度々あります。

大手の下請け的？な会社ですが、食品メーカーの下請け会社って、労働の勤務時間や休日などの条件はこんな者なのでしょうか？

それに、入社時の採用の際に雇用の契約書や労働条件通知書などの重大な書類もいっさい渡してくれなかったため、書類の発行をお願いしたのですが、「正社員は、定年まで基本働いてもらうし、雇用期間は定めてないから、そういう書類は渡してないし、いっさいつくらない」とも上の方に言われました。

そのことを労働相談ホットラインの担当者に電話相談で話したら、「正社員だからという理由や定年まで働いてもらうからという理由で、通知書や雇用契約書を渡さないのは可笑しいし、正社員だからとかは関係ないですね。労働基準法に違反してるため、労働基準監督署の労働相談窓口に相談してみてはいかがですか？」と実際に言われました。

そのため、本当に後日、労働基準局の労働相談窓口に伺って、窓口の担当者に会社の事情を全て打ち明けようかなと考えています。

他業種でも私と似たような経験がある方や、食品メーカーの工場に努めている方がいれば、なにかコメント下さい。

よろしくお願いします。

Answer 1

質問者様が最終的にどうしたいかでしょう。

続ける気なら労基に言えば少なからずの改善はあるかもしれませんが、恐らく質問者様が言ったということはバレます。
それでも、間違っているからと堂々と強気で行けるなら言った方がいいでしょう。

辞める気ならそんなことせず、さっさと辞めてしまえばいいと思います。

Answer 2

改善するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください！

Answer 3

労働基準法では、週１日または４週で４休ですから、
年間52日が法定休日になっています。
これ以上の休日は、会社都合ですから、
少なくて不愉快なら、
休日一杯の事業所に転勤しましょう。

わが社は完全週休２日に祝日公休ですから、
年間120日プラス有給休暇です。

Answer 4

あなたが上司にそのようにいったなら、あら探しされたらあなたが労基言ったのバレる可能性ありますよ。