二択であれば、企業側に問題があると考えます。一時はジャパン・アズ・ナンバー1と呼ばれていたのですが、その後30年以上、世界の中で賃金が下がり続けており、気が付いたら、OECDデータで24位、先進国では最低で、韓国にも負けてしまっている、というのが現実であると思います。 西欧で、日本製カラーテレビやウォークマンを持つことがステータスで、ベルリンの壁やソビエトの崩壊の原因になったと言われています。現在は、日本国内の電気製品でさえも、韓国・中国製が多くなってしまいました。輸出品は自動車が主人公ですが、電気自動車時代には、追随出来そうにありません。食糧や石油などの資源を輸入するだけの国になりそうです。 大企業でも巨額の赤字企業が多く、賃金を払えないことが、中小企業にも波及しているのだと思います。政府の景気対策としては、GOTOイート、GOTOトラベルであり、突然の「令和版所得倍増計画」を信じる労働者は少ないと考えます。
政府が長期のデフレを容認していたから。
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