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皆さんならどうしますか。人生相談です。20代後半で地元へのuターンを考えているものですが、転職か現在の会社で支社異動を希望するか都会に残るか、3つの道で迷っています。 uターンを考えた理由としては、地元に兄弟が誰一人残っていないので、両親の近くに居たいという点や、30歳を前にして、長期的視点で人生を見た時、地元に帰って穏やかに暮らしたいと考えた事が挙げられます。 1.転職 地元の道府県庁から内定を頂いています。 仕事内容や様々な仕事を経験できる事に魅力を感じていますが、待遇面や給与面が現在よりかなり下がってしまう事に、少し引っかかっています。 2.支社異動を希望する 現在は本社で内勤の仕事を行っています。 仕事は正直楽しくはないですが、会社のネームバリュー、待遇面は満足しています。 ただ、支社異動を希望するとなると、営業職に限られてしまいます。以前営業を行っていたのですが、やりがいはあるものの中々大変だったので、正直やりたくないです。 いずれ、支社が拡大し、営業以外のキャリア形成が出来る可能性もゼロではないですが、確実とは言えません。 3.都会に残り続ける 以上の中で、どの選択をすべきかとても悩んでいます。 皆様の客観的視点を伺いたいと思い、質問いたしました。
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残り35年の人生設計ですね、、、。誰しも迷うお年頃(笑)です。 都会で社員数が多いと業務も先鋭化されますが、地方に引っ込むとジェネラルな処理能力を要求されます。例えば、掃除から電話番、目に見える業務全てが担当みたいな、、、。 それが嫌で都会に残るという選択。逆に何でもソツなく熟せる人なら小組織でも大丈夫って感じでしょう。営業職でもノルマが無く、せっつかれもしないなら、開き直って「潜在顧客が居ないんだから」っていう戦法もありです。 当方の友人にマジ田舎の有名コピーマシン会社のサービス支社の支社長しているのが居ます。が、サービスエンジニア、ルート営業兼業です(笑)。電話番とサプライ受注のオバちゃんと2人だそうで、朝から新聞読んでTV視て雑談、することない、って言ってました。 せっかくのキャリアは活かしたいのが信条とは思います。でも、支社、どんな地方か知りませんが物価、家賃は都会より数段安価でしょうから、それを含めて可処分所得という視点で考えると良いと思います。 やりたい仕事と出来る仕事が段々と別れてゆく、年齢と思います。転職コンサルに接触して第三者の意見も聞いてみるのも良いです。若造でなくて親ほど年の離れているコンサルがベスト。
私は都会の大手企業で働いてましたが、特にこれといって欲みたいなものがなく、お金もあまり使わないし結婚にも興味がなかったので、そこそこ田舎の実家に戻り中小企業に就職しました。 やっぱり中小企業勤務となると女子の反応も鈍くなり(笑)そこそこ田舎なので出会いも少ないです。結婚を考えると収入とネームバリューは重要だと感じました。 私はもともと欲というものがほとんど無く、友達も激少ない。自分の部屋でできる趣味しかないですし、実家の部屋のほうが広いしキレイ(笑)貯金は3000万円くらいあるので、毎日ハッピーに暮らしています。 質問者様の今の状況、人間関係、資産、地元での転職は可能かどうか?などなど、冷静に判断されたほうがいいと思います。特に給料・待遇面で後悔する人は多いと思います。今現在で給料を毎月使い切る生活をしている人がさらに安い給料になった場合のストレスはすごく重いと思います。 まずは、地元で就職した場合どれくらいの生活水準になるのか、転職活動してみて厳密にリサーチされることをオススメします。
まずは、現在転職しなかったとして5年後、10年後どうするかという長期視点を持ってみること、ご自身の価値観を整理することの2点がオススメです。 まず、5年後、10年後やはり地元へ戻ることを考えているなら今のうちの方がいいと思います。 理由は、5年後.10年後に地元に戻ろうとするとさらに給与の下り幅が大きくなるためです。現在の会社で働き続けていればおそらく昇給や昇格もあるでしょう。それを考えると、現時点でも給与は下がるとはいえ、若いうちなら下がることにも耐えられます。 一時的に下げても慣れていけば生活水準は気にならなくなるはずです。 パートナーやお子さんがいたりすると簡単には水準を下げられなくなる。 またご自身の価値観の点から申し上げると、そもそもバリバリ働きたいのかゆったりしたいのか。現時点でも事務職に就かれていて、営業は合わなかった、地元に帰って穏やかに暮らしたいと言うお考えをお持ちのようですので仕事に対するプライオリティはそこまで高くないかと推察します。 以上のように考えると地元に戻った場合、県庁の仕事(どんな雇用形態で何職かわかりませんが)があること、ご本人の価値観からも仕事がそこまで優先ではないことなど割と答えは出ているかと思います。 ただ、パートナーやお子さんがいる、その他ここに記載のない条件があるならばなんともいえません。 逆にこれだけ明快な答えが出そうにもかかわらず引っかかる何かがあるならば、その引っかかりを大切にされるのも良いかと思います。 20代後半は大きな分岐点かと思いますので良く考えた上でご決断されると良いかと思います。
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