解決済み
リモートワークの弊害について。知恵袋の中で「主人が悪いわけじゃないけど、家の中の1つが職場になるというのは、デメリットは家族にもあると言うことを世の中で知って欲しいです。」という投稿を拝見しました。同感です。 彼女と同様、うちもリモートワークが1年半続いています。神経質な夫は可能な限り在宅勤務で、はじめのうちは週一くらい出社していましたが、今は1か月に1、2回。 週の始めに一週間の予定表を作ってもらいます。 会議の時間に合わせて食事を出すのはもちろん、会議中は掃除機もかけられない。会議の時間だけは拘束されているけれど、それ以外は「自由業」で朝9時に「出勤」のフラグを立てれば、いつでも「横になる」と布団。このため一日中布団は敷きっぱなしで、掃除もできない、いつ布団を干したらいいのかもわからない。定年まで数年という歳なので疲れ切っていて責めることもできない。 夫のストレス解消はタブレットのゲーム。朝から寝るまでず~~~っと。仕事中も机にタブレットを置きっぱなしで、退屈な会議はゲームしながら。 ただでさえ目が悪いのに・・心配を通り越して怒りになる。 お茶タイムはコーヒーをはじめ、10種類くらいをあれこれ、甘いものばかり。 もう、書いたら書ききれません。一つ一つは本当にささいでくだらないことです。それがが10も20も50も100も200も溜まっていく。 夜中までハードな仕事をして、稼いでくれているのはありがたいんです。平日の夜と休日にこうしているだけなら、まったく問題ないんです。 過日のことですが、16日ぶりの出社でやっとホッとできる、と思っていたのに前日の夜になって「明日は重要な会議があるから、在宅」。(リモート会議は雑音の多い会社より静かな家のほうがいいんです。) がっかりしました。もちろん夫が悪いわけではない。 その上、在宅勤務を利用した義母のお世話、というのが昨年コロナ禍になって以来加わっていました。市内に住む義母を(一人暮らしではないのに)頻繁に家に呼んで夫がマッサージ。 義母は高齢。夫の親孝行は認める、そう思って頑張ってきました。 かねてから小爆発は繰り返していましたが、突然在宅になった日の夜、大爆発してしまいました。「(義母は)2度とうちに呼ばない!遊びにも連れて行かない!来月の誕生日も祝ってやらない!クリスマスもお正月もやらない!死んでも葬式にも行かない!」・・・。 言い過ぎなのはわかっていたけれど、止められない。 義母にはたった一度ののしられたことをきっかけに私はどんどんネガティブな感情になっていました。 夫と、この在宅生活を保つには、どこかに「攻撃の矛先」が必要でした。ずっと心の中で攻撃していた言葉を口に出して夫に浴びせてしまいました。 距離があればこんなことにはならなかった。夫との距離。義母との距離。 リモートワークは距離感を狂わせます。本人も家族も。 私も、知恵袋の彼女と同様、リモートワークのデメリットを世間に知ってほしいです。
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「亭主元気で留守がいい」ってやつですね。 適度な距離感は、いい関係を保つためにも、重要です。
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