解決済み
夫の海外赴任(南アフリカ)に帯同。 ネイリストを続けたいのですが、 帯同という形で一緒に行った場合、 現地で自宅サロンオープンというのは 可能なのでしょうか。(というかコロナとかどうなってるんだろう…。). 急に決まったので 何もかも準備できてません。 もはや、なにから情報を収集したら 良いのかもまだ分かってないので、 詳しい方がいらっしゃったら 一緒に整理して欲しい気持ちです…。 ネイリストは続けたいので 現地でどのような形で 続けられるか知りたいと思い 質問してみました! よろしくお願いします。
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私はそこそこの年数を駐在妻として海外で生活しながら、回答者として知恵袋を利用していますが、アフリカ大陸に駐在されている方のお話はほとんど見たことがないので、南アに特化した回答が付くのは極めて難しいと思います。 以下私が分かる範囲での回答になります。 〇自宅開業はおそらく厳しい 現地での税金や営業許可などの問題があるため、「自宅で」とお書きなんだともいます。数年のために店舗を構えるのは無理があるというのも分かります。 しかし、自宅を店舗にしてしまうと不特定多数の方が来られることになります。私はいま治安悪いメキシコに住んでいますが、Gated Community(高い塀で戸建ての住宅群を囲み24時間警備のあるようなところ)にしろ、警備の行き届いたマンションにしろ、治安の悪い国で外国人駐在員の住む住宅は「安全性」に対してとても敏感です(会社は何かあったら困るので家賃も最上級に高いところに住めるだけの額を用意しますし、貧弱な警備のところに住まわせません)。 そういうところは日ごろから客の出入りに厳しいモニタリング(身分証を預けたり提示したり)をしていますし、分譲賃貸なら「コロナを持ち込ませたくない」という管理組合の意向でUber Eatsすらマンションの入り口までしか入れない場合もあります。それ故に不特定多数の出入りが多くあると絶対に問題になります。それ故に自宅開業は難しいと思います。 駐在妻の仲間内にしか施術できないでしょうが、それでいいなら自宅でもありかと。そもそもコロナで家族の帯同を取りやめにしている会社も多いし、南アの場合はそもそも家族を帯同している駐在員が多くない印象ですので、日本人に絞るとほとんどお客さんが集まらない可能性がありますから自宅でも可能かもしれませんが。 〇開業するなら出張の方がいいと思いますが・・・・。 先述の通りなので出張の方がよいとは思います。 こっちでも日本人の出張エステやらヘアカット、マツエクなどがあります。ネイルは道具が多いので大変だと思いますが工夫次第でしょうか。 ターゲットは日本人や韓国人・中国人、英語がそこそこ出来たら欧米人の駐在妻くらいでしょうか。過去に南アに女性で駐在されていた方とお会いしたことがありますが、激レアケースですので基本は駐在妻。ただし、やはり家族を帯同されている方はコロナで減っているでしょう。 また、南アの場合は車でしか移動できないはずなので、会社から帯同家族の自動車運転が認められていて且つ車が運転できる技術が無いと商売は厳しいと思います。会社によっては運転手付き社有車で移動の場合もあるでしょうが、奥様のお仕事用に使うのは大方NGのはずです。 〇他方 お仕事道具を日本から持ち込むのに量が多いとおそらく大変です。 引っ越し荷物や郵便局からEMSで送るのは厳しい可能性が大いにあります。かといって手荷物にすると物量的に日本食材を持ち込めなくなるので生活に支障が出る可能性も。 お仕事道具にしても日本食材にしても現地調達も可能なものもありますが、品質や価格の問題があるので気をつけてくださいね。
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