解決済み
単純に稼ぎたいという側面だけで言ったら、 東大に入って、外資系銀行や外資系コンサルになる、又はパイロットや弁護士の特別職。(東大の文系) と、 医学部に入って医者になる。どっちの方が稼げますか? というより、可能性が高いのはどちらですか?
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どっちのほうが稼げるかというのと、可能性が高いのはまた別の話です。 挙げられた中では、最も可能性が低いのは外資系銀行(GS、バークレイズ、メリルリンチなど)や外資系コンサル(Mac、ベイン、BCGなど)に入ることです。 これらにフロントで入社するには、世界の天才との競争に打ち勝つ必要があります。 基本、東大程度では足りず、海外有名大学院を出ることが求められます。 東大で狙うとなると大学院(経済、TMIなど)に進み、有名ゼミに入り、優秀な成績を残して初めて可能性が生じるレベルの難易度です。 入社した後も、世界の天才たちとの出世競争に打ち勝つ必要があります。 UP or Out の世界であり、ほとんどが上り詰めることは出来ません。 が、仮に各国の天才を退け、見事パートナーやMDにまで上り詰められた場合…待遇は青天井です。 他のキャリアなど、この足元にも及びません。 金がどうのこうの以前に文化人に近い立場で尊敬され、希望の待遇で良いから経営者に就任して欲しいというオファーがいくらでも入ります。 予備試験を通って4大法に務めるようなケースだと、上記と比較してグッと難易度は易しくなります。 待遇は初年収から流石に1000万は超え、渉外業務などを扱い成果を出して、パートナーまで上り詰めれば、数億位の稼ぎには成ると思います。 しかしながら、上はそこまでです。 医学部に入って医者になるとなると、上記2者の難易度と比較すると、比べるのも失礼なレベルで圧倒的に簡単になります。 バカでも頑張れば手に届く範囲はこの辺です。 ただし稼いでも基本1000~2000位の労働者階級ですから、高給の部類にも入りません。 開業して成功すればマシですが、それは医者に限りません。 平均値では勤務医以下の待遇しか稼げなくなっていますので、バカでもなれるが上は狙えないキャリアと言えます。 美容外科に進み、営業の才能があればそこそこ稼げますが、なければクビになるので人を選びます。 難しさ:外資系金融、コンサル>>>4大法>>>医師 稼げる度数:外資系金融、コンサル>>>4大法>>医師でしょうね。
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