夜勤明け公休について 公休日は月10日あります ですが1週間の中で夜勤明けが残業があり9時まで勤務、翌日朝6時か…

Question

夜勤明け公休について
公休日は月10日あります

ですが1週間の中で夜勤明けが残業があり9時まで勤務、翌日朝6時から勤務
24時間休んでいない週があります法律で週に1日の休みを取らないといけないと聞きました

これは法律違反ですか？
それとも月に10日休んでいるので違反にはなりませんか？

Answer 1

休日として0:00～24:00までのお休みできる日が、週に１日、または４週に４日あれば、他の休日は、法定労働時間（日８時間、週４０時間）の枠内で労働させることができます（前者を法定休日、後者を法定外休日といいます）。

それでも、３６協定を締結し届け出てあれば、その協定枠内で法定労働時間を超え、または法定休日に労働させることができます。その場合は、時間外または休日割増賃金支払いを要します。

あなたの公休日食い込みの日が、時間外または法定休日どちらに当てはまっているかは、就業規則、勤務先労務担当に訊いてみないとわかりません。

Answer 2

4週4休制(変形休日制)を会社が導入している場合、4週間に4回の休みがあれば、違法になりません。(労働基準法35条)
また、36協定を締結していて、その範囲内で休日労働させている場合、35%以上の割増賃金を支払っていれば違法になりません。(労働基準法36条)

また、0:00～24:00まで、1分も仕事をしない限り、休日とは認められません。単に24時間の休息があるだけでは、休日になりません。