回答終了
市町村や園によっても違うみたいですよ。 今働く園ではその制度はありませんが、昨年度まで働いていた園では、市と園の折半で負担してもらえたようです。 期限は5年と定められていて、どんなに有能な保育士でも同じです。 この制度のことを知った元同僚は、離婚して子ども2人を養わなくてはならず、実家は遠方なのと世間体を気にする地域なのて戻ることは出来ず、ブランクはあったものの、家賃補助で充分生活出来るので保育士復活しました…が、家賃補助は来年度いっぱい。 例えば… 同じ市内で別の園に転職した場合どうなるのか市に聞いたら、負担は出来ないと冷たく言われたと言ってました。 その園の家賃補助は月に80,000円ちょいまでなので、単純計算で年96万円、5年で480万…デカイですよね。 これを元に既婚者保育士が家賃補助分は貯金して、頭金にして家を購入すると言ってました。 別の独身保育士は家庭が貧しかったので奨学金を借りたが、地元の保育園にはその制度がなく、さらに基本給が初めから低いので、都内にほど近く、基本給が地元よりかなり高い私の元職場に来て、家賃を補助してもらいながら奨学金を返済してるが、それも来年度まで。 別の独身保育士は奨学金の返済も無く、家賃が浮いたお金で某有名テーマパークの年パス買って行きまくってたり、好きなアイドルのコンサートに北海道、東京、大阪と行きまくってます。 その子はあと3年補助されます。 私は既婚者で子どももいますが、その制度が始まる前から働いていたので教えてもらえず、賃貸なので損した気分でいっぱい。 また別の保育士は既婚者、子どもありだけど持ち家なので補助資格がそもそも無い…毎月のローンが家賃並にあるのに… そもそも保育士の定着を目的としている割には公平ではないからダメなんだと思います。 ↑上に書いたのは元職場の補助利用者、利用出来ない人の例で、この件になると人間関係がギスギスしてました。 本題に戻ります。 自己負担が増える旨を初めから伝えてないのは私も疑問です。 それによっては生活設計、人生設計が大きく変わりますからね。 補助利用期間は定められてるのでしょうか? スライド式に負担してもらえる額が減るのなら、その金額の出し方もきちんと説明すべきです。 例えば昇給額分とか、昇給額の半分とか、奨学金の残高によるとか… 私の前の職場でも、制度を私が知った当初は「既婚者で旦那さんがきちんと働いているから利用出来ない」と言われました。 別の人は「公共の交通機関を使わず(通勤手当を払わずに済むため)に済む場合でないと利用出来ない」と言われてました。 でも、同僚が市の管轄に問い合わせしたら、既婚未婚関係なく、保育園までの通勤手段が徒歩か自転車通勤ではなくても補助してもらえるとのこと。 園が半分負担するから出来るだけ利用者減らすために嘘ついてたのです。 念のため市町村にも制度についての問い合わせをするのをお勧めします。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る