有休休暇付与の8割以上の出勤率について計算が苦手な為質問させて頂きます。

Question

有休休暇付与の8割以上の出勤率について計算が苦手な為質問させて頂きます。週休2日で祝日、お盆、年末年初は休みの会社に勤めています。
8割未満にならないようにする為には年間だと何日ぐらいの休みをとることが可能でしょうか?

また１年間8割出勤というは有休が付与される日からの１年なのでしょうか?
私の場合9月30日されるので10月1日からの１年間ということでしょうか?

宜しくお願い致します。

Answer 1

多分、ですが、
「年間出勤日数の８割は出勤しなさい。それ以上の休みは認めませんよ」なんでしょうね。ある程度年によって前後はありますが、盆休暇３日、年末年始休暇６日、祝日16日、年間52週として
年間の365日から祝日と休暇日数（3＋6＋16）日と週末（52×2）日を引いて236日が10割となります。
最大この２割まで休めるわけですから46日の有給が保有していればとれるわけですね。
ただしこれはそれだけの保有日数があればの話しでなければ当然とることは出来ませんし、忌引休暇等がなければそれは有給から差し引かれることになるでしょうから気を付けなければなりません。
質問者さんはどうやら新卒即入社の１年目でしょうから私の感覚ですと年度の計算ですが、半年は認められないことも有給が日数ないことも含めてあなたが普通に真面目な方ならまず２割の欠勤率を達成wすることは不可能ですから考えなくても大丈夫でしょう。

Answer 2

最初は入社から６ヶ月経過後。
２回目以降は、１年ごとが出勤率の計算期間。
週は年間で52週。週2出勤なら（52×２）×80％＝83.2は84日

これが厚労省発表の概要です。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei06.html
出勤よりお休みのほうが多いんですから
付与０なんてならんようにしましょう。