回答終了
地方公務員で障害者枠で採用されたが辞めたくて悩んでいる。生まれつき右手指が2本欠損しており、かつ手のひらも小さい。普通に生活をしたり一般的な事務をするには問題無いと思っています。本題ですが、私は現在14年目で今まで地方公務員として働いてきましたが、やりがいを感じる職場はそこまで多くはありませんでした。暇な職場に異動になった場合、特に仕事が無い時は仕事に関係する法令を読んだり、そういった事も一通り終えてしまった2年目や3年目になると仕事をしているふりをしていなければならないため苦痛で仕方がないです。仕事があれば時間が過ぎていくのは早いですが、何もやる事がないととても遅く感じます。このままで本当に良いのかと思う事が多いです。自分が人生を振り返った時に何も挑戦せずに後悔しそうな気がしています。ただ、もちろん障害者である事を考えれば民間での就職も難しいと思います。少なくとも現状と同じぐらいで雇用してくれるところは皆無である事は把握しています。また、雇って貰えたとしても今までのように一般の雇用している人と平等に扱われるかどうかも定かではないと思います。そう考えた場合に何か資格を取るか起業するかの2択になるとは思います。 そもそも私が公務員になろうと思った理由は、高校2年の時にバイトをやりたいと思って面接に行くと片っ端から落ちた事がキッカケでした。友達はバイトが出来ている中で、やはり自分は一般社会では障害者なんだと痛感させられた瞬間でした。結局、悩んだ結果として自分が社会的地位も収入もそれなりの職業でということで高卒で公務員になる事を目指した形になりました。 高校生の当時はその選択が間違っていたとは思っていないです。しかし、なりたかった職業かと問われると間違いなく違うと答えます。
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絶対に辞めてはダメです。 公務員の障害者枠で採用されるってのはそれだけでもかなりラッキーです。 特に地方公務員は障害者の中で一番恵まれています。 国家公務員だと全国転勤もありますし。給与も首都圏自治体や大都市の地方公務員よりも安いです。 御存知かも知れませんが地方公務員の障害者枠は毎年試験がある訳ではありません。原則、欠員が出たり法定雇用率に不足が生じた時のみ試験をします。 私の知ってる身体障害者の方は学校を卒業した年には障害者枠試験がなく、アルバイトを数年続けながら採用試験を待って合格しました。 官公庁や大企業は法定雇用率があり、特に官公庁は民間企業の模範となる必要があるので、法定雇用率は絶対に満たす必要があります。 法定雇用率を満たすと言うだけで立派に働いています。健常者の職員ではこの義務を満たす事ができませんから。 民間大企業の障害者雇用だと「本社在籍ではなく特例子会社在籍」と言う形にして、待遇が本社以下・公務員以下は当たり前です。 これは法律で認められているので違法ではありませんが。 仕事は金を稼ぐ手段と割り切って、趣味に生きると言う道もあります。
なるほど:2
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