解決済み
福利厚生に関してはかなりケースバイケースなので一概には言えないですね。外資系は、Googleみたいに福利厚生とにかく充実させる代わりに給与はまぁまぁという所もあれば、福利厚生はミニマムだけどとにかく金をばらまくというような会社もあります。 1番違うのは福利厚生ではなく給与の考え方だと思います。日系は基本給と会社の業績連動型のボーナスを支給する(つまり確実に貰えるであろうお金が多い)に対して外資は基本給と個人のパフォーマンス連動型歩合給という構成のところが多いので、自分のパフォーマンス次第で給与が倍近く変動するということもざらにあります。 あとは、日系はクビになることはよほどないですが、外資は上に行けば行くほどあっさりクビになりますが、そのかわり給与は日系に比べかなり高いです。また、外資はストックオプションや確定拠出年金など投資出来るものを福利厚生として提供しているところが多いですが、日系は住宅手当や食堂など衣食住に関わるものを補助しているところが多いです。
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