中学校での教育実習経験者です。 指導教官は、 ①教科の指導教諭…自分の教科の授業に対する指導をしてくれる。その為、自分の教科と同じ。(例:自分が数学科なら教諭も数学科の先生) ②クラス担任の先生…朝と帰りの会や、HR、総合の時間等を任されることになるお邪魔するクラスの担任の先生。自分の教科と同じとは限らない。 の2人います。ただし、①と②が同じ先生の場合もあります。 1人の場合は、その1人の先生のスケジュールだけ気にしていればいいので楽ですし、接する時間も長いので相談などがしやすいです。 私は2人でしたが、殆ど教科の指導教諭についていました。(自分が授業をするようになると自然とそうなると思います。) ただ、道徳の授業は②クラスの担任の先生に指導していただきました。 始まる前は不安でいっぱいでしたが、始まってしまうとあっという間でした。 大変なことも多いですが喜びもちゃんとあります。 良い経験がたくさんできますように。
教科に関する指導は 必ず、同じ教科の教員が行います 生徒指導全般については かならずしも同じ教科だとは限りません
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