副業について 地方で看護師をしています。

Question

副業について

地方で看護師をしています。現在の病院での給料や働き方に不満はないのですが週休2日や夜勤の関係で時間もあり、小遣い稼ぎに副業をしたいと思ってます。

原則、会社の不利益にならなければ副業は禁止できないと認識してますが、就業規則では副業について全く記載がありません。
そこで事務員に副業をしたいことを相談したら「出来ないです」と言われました。
次に看護部長に相談したら「原則できない。ただし、学校側から依頼があって臨時講師として行くとかならいい。」と曖昧かつ現実的ではない返答でした。
他の先輩や同じ部署の看護師長にも相談しましたが「出来ないらしいよ」と曖昧な返事ばかりです。

この感じだと諦めるしかないのか、それか院長や事務長に相談するか悩んでます（しにくいですが....）。
個人的には前述した通り法律的には理由なく副業は禁止出来ないと思っています。また、先輩のなかには田舎なので受け継いだ田んぼや畑を持っている人もおり、少なからず副収入を得ているのではと思ってます。であれば私が副業を禁止にされる理由はないと思います。

なんでもいいので、是非みなさんのご意見聞かせて下さい。

ちなみに副業収入は20万円を超えるつもりで考えています。

Answer 1

世の中、すべて正論が通るわけではありません。

世の中には不文律っていうのがあって、ルールです。

あなたはゴミの収集日、守ってますか？
ごみの収集日は何曜日なんて法律も条令もありません。
でも守ってますよね。
それと同じです。

田んぼや畑は、家業です。
名目としては家業のお手伝いです。
あなたの家がラーメン屋だったら、家に帰ってお手伝いするのと同じです。

Answer 2

副業を禁止すれば、法に抵触するとはなりません。禁止が認められる場合もあります。就業規則に、副業禁止と定めてあれば、その条文に抵触しますから、懲罰規定で罰を受ける。その行為に対して異議があれば裁判で判断を仰ぐ。ただ、国が副業を働き方改革で認めていますから、裁判をすれば認められる可能性はあります。
質問者様の場合は、就業規則に定めが無いのですから、副業をしたとしても、懲罰を与える根拠が無いとなります。根拠がないのですから、副業をしても何も言われることは無いと思います。