将来について質問です。長野県在住の高校3年生です。高卒で、警察官か消防士のどちらになろうか悩んでいます。

Question

将来について質問です。長野県在住の高校3年生です。高卒で、警察官か消防士のどちらになろうか悩んでいます。インターネットで警察官の方が年収高いなど聞きますが、実際のところ長野県の消防士の年収はどのくらいなんですか？消防士は大変なのにお金が比に合ってないんですか？教えていただけるとありがたいです。警察の良いところ悪いところ、消防士の良いところ悪いところも教えていただきたいです！また、救急救命士の専門学校も考えています。

Answer 1

すみません、警察に関してはあまり詳しくはないですが…

消防より警察の方が給料がいいのは事実です。他の方が言っておられるように警察は恨まれてなんぼの職業ですし、凶悪犯と対峙することで危険も伴います。ですので給料は少しばかりいいです。
消防はその点劣ってはいますが、消防は基本出動がないです。近年は救急こそ増えて来ていますが、消防の給料は下は固定されていてその分手当てで＋されていくというイメージです。要するに出場が多い館内での勤務だったら給料は自ずと増えます。ですので給料の高さは管内の出場件数が多いところだと、出場回数に左右されがちではありますね。その点東京消防庁はベースが高いのに加えて手当もつき件数も多いので東京が給料がいいと言われる所以はここにあります。
警察官になって何がしたいか、消防官になって何がしたいかは知りませんが、救命士の養成校も考えているとのことですが、恐らく消防も警察も山岳救助に関しては盛んな地域だと思います。警察より消防の方が特にそうですが救命士持ちを配置することで得られるメリットは多くあります。ですのでそこを一つ視野に入れてもいいかもしれません。しかし救命士は消防でも取れる資格ですので、ひとまず高卒現役合格を目指してください。受験日が違うのなら両方受けて受かった方を選びましょう。両方受かればその時はその時です。

警察に関しては地方の県警さんは知りませんが、警視庁と大阪府警は受験日が違かったと思うので合わせて受験可能だと思いますよ。
また他の方が大阪府警はやめておくべきと書いてますが、災害警備訓練なんて全国どこにでもありますし、連帯責任なんて公安系公務員の世界では当たり前です。基本厳しいですがゆるいところを目指すなら本当に地方を狙ってください。しかしゆるくてもベースは厳しいと思っててくださいね。

Answer 2

警察官になるとしたら、大阪府警だけは日本一訓練が厳しいのでやめておいた方がいいですよ。

旦那さんが大阪府警の現職の刑事をしてる知り合いの人から聞きましたが、大阪府警察学校の訓練の内容には徒歩訓練(山道をダッシュで登ったり、１５００mを６分以内に走らないといけなかったり、二人一組になって腕立て伏せの体制で山を登る)や、災害警備訓練などがあるそうです。しかも大阪府警察学校の場合は、訓練で１人でも遅れた場合は、その１人が所属する班全体の責任にされるそうです。

Answer 3

警察官の良いところは信頼がある。
悪いところは人を助ける仕事もあるが、人を騙してそこから事件の解決とかをしていきます。
警察官はわいせつ行為が多いです。
仕事で、ストレスが溜まるからです。
警察官の不祥事と検索してみてください。
消防士さんの良いところは人を本当に助けたい人がなる仕事だと思います。自分が命を落とすことになることもあるからです。
悪いところは体力面とかだと思います。
私は警察官を目指していましたが警察の方に辞めた方が良いと言われました。
給料は安いし仕事は大変上司からは文句を言われると言っていました。
私は、消防士さんが良いと思います。
是非頑張ってください。

Answer 4

公務員は収入で選ぶものではないです。

非公務員の人が大多数のこの知恵袋でそんな考えを投稿するのはどうかと。

そもそも

警察で何がしたいんですか？

消防で何がしたいんですか？

職務内容が全然違いますよ。

どちらも警察学校、消防学校という、一線現場で職務執行するために職業訓練所で過ごし、所属配置になります。

警察は多くの部署があります
地域課
初動措置全般。
喧嘩の現場、やくざの現場、死亡事故の現場、変死現場、窃盗現場、全ての事案の最初の臨場を担う。
特に、救急タイは明らかな死体については搬送しないので、悪臭につつまれ、掴むと肉が崩れ落ちる遺体でも警察が搬送する。
腐乱死体現場にいると、全身や鼻腔内、口腔内にその臭いが染み付き、しばらく取れない。

事件以外の仕事も当然ある。
特に最近YouTubeでも批判されている職務質問。
正当な理由があっても撮影されて顔や名前、階級所属を晒される
初めて会った人に警察というだけで『死ね、アホボケカス、税金泥棒、無能』など言われることは毎週当たり前。

刑事、交通、生活安全、警備などの部署は、地域警察官から引き継がれたそれぞれ担当する職務について専門的に取り扱う。
どこの部署であっても、前記経験は一生ついて回る。

消防はよく知らないので知ってる人に聞いてください。

普段から警察より事案の取り扱いは圧倒的に少ない。救急要請はそこそこあるが警察の110通報に比べたら足元にも及ばない。

火災などしょっちゅうない。
暇あれば職場周辺を走ったりしている（見たことないですか？）

遺体は搬送しない
警察が来るのを待つだけ

生きていて搬送すべき者であれば搬送
そうでなければ警察に『はい、どぅぞ』

給料は警察の方が高い。
手当てがまず違う。
消防より給料が高くて当たり前。

考えが警察よりですが、ずれた内容ではないです。

こんなのも全部踏まえて、決めてください。

金だけで決めたら、国民のための仕事はできませんよ。