国会議員や地方議員の高待遇が槍玉にあげられないのはなぜ？

Question

国会議員や地方議員の高待遇が槍玉にあげられないのはなぜ？国家公務員や地方公務員の待遇についてはバッシングが続き、待遇も年々悪くなっているようですが、国会議員や地方議員の桁外れな高待遇にはバッシングがないのはなぜでしょうか。

Answer 1

お金出して選挙しないとなれない職業だからねえ。

選挙費用は、報告なしにだれかからもらったお金ではできず、自分である程度出さないといけない。怪しい人からもらったお金で選挙出ればスキャンダルになるわけですし。

議員報酬を無くせば、当然、自力で選挙費用や経費を出せる人間しか議員になる人間しか出なくなる。そう言う人間って結局、資産家だったり、資本家、経営者ばかり。つまり、今の自民党が政策優遇している人たちばかりですよ。

ますます、金持ちが金持ちのためだけの政治ばかりやるようになり、一般庶民には暮らしにくい日本になる。

それが良いことかどうかですね。

Answer 2

周りが思ってる程 儲からない。
国会議員の歳費だけだと100%赤字です。
地方議員は支援者にたかられるだけ。
本人だけでなく奥さんも含め町内会長やPTAの役員とか全部やらされて断る事も出来ない。

Answer 3

昔話だよ。地方議員など、今では成り手がいない。引退した年寄りの茶飲み会になっている。退職金も年金もないから、これほど不安定な仕事はない。

国会も同じです。世襲議員だらけなのは、待遇が悪いからだ。世襲議員の場合は地盤や支持者がいるから選挙は楽だが、世襲でない場合はやたらに金がかかる。つい最近も、広島で事件が起きたところではないか。