解決済み
プログラマって、やっぱりクリエイタ気質なんですかね?「プログラマを志す人の9割が挫折する」的な説(雑な説だけど)もあり、それは体感としてはあってる気もするが、そもそも、自分で何か作るために努力するクリエイタ気質の人ってのが、1割くらいなんですかね? 高度なことができるのがひとにぎりだとしても、プログラミング自体は、そこまで難しいものではないかと思う。 普通の能力の人でも、「パソコンやスマホの作業で、もっとこうだったらなー。こういうソフトやアプリはないかな?」、という程度のいくつかは、開発期間はさておいて、作れるくらいにはなるかと思う。 そういう人が、そこまで多くはないのは、やっぱりクリエイタ気質ってのを持てる人ってのが、意外と少ないってことなんですかね? 不満があるけどすでにあるものを、うまく使う方が、コスパは良い気もするよね。
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9割挫折説は教育現場で顕著です。 これは裏を返すと学生、子供が何も知らずに入ってきて教師の説明を理解できずに半分、半分と落ちこぼれていく。 それを理解しないと間違えます。 「3÷2=1」が判らなくて半分が落ちこぼる。 次に「printf("No=%d\n", no)」の%dの編集記述子が判らなくて半数が落ちこぼれる。・・・これを繰り返して気がつくと9割が落ちこぼれる。 では残った1割はというと実は高校の時に何かしらプログラムを組んでいて実はチートというのが多いようですね。 この差はクリエイター気質かという問いには私は狭義においてNoと答える。 彼らは遣りたいことがあり、その道程にプログラムが石ころとして転がっていた。使えるものをタダ使ったというのが私の感覚ですね。 コンピュータの開発氏を見ると色々なコンピュータが登場するがドイツ人ツーレなんかはゴミ箱あさって部品を集めてコンピュータを作っている。 ナチスドイツの航空工場のゴミ箱だから放出品の継電器が山ほどすてられていた。彼は継電器でコンピュータを作った。 もしも真空管が山ほど捨てられていれば真空管でコンピュータを作ろうとしたはずです。 生き残る一割は「作りたい何か、やりたい何か」があり、ひたすら「使える物を使う」こういう心理でしょう。 絵の好きな子供がクレヨンで絵を描く。クレヨンがなければ鉛筆で絵を描く。鉛筆さえなければ棒で地面に絵を描く。こういう感じですね。 これをクリエータ気質かと言うと、似ているところはあるけど、もっと簡単な欲望に忠実なだけと思いますよ。
それはむしろクリエイタ気質だから挫折しているのでは。 現在のプログラマー、特におそらくもっとも多い下請けのプログラマーの仕事にはクリエイティブさはほぼないです。 元請け会社の指示どおりに指示されたものを作るだけの完全な「作業」。 使う技術やコードの書き方まで細かく指定されて、技術面でもクリエイティブさを発揮できるところはない。 クリエイティブさを求めるタイプだとまず精神がもちません。 この分野、思ったのと違うというのが多いと聞きますが、その辺が原因かもしれません。 あと プログラミング自体は、そこまで難しいものではないかと思う。 はとんでもない間違いです。 趣味はともかく、仕事のプログラミングはとてつもなく難しいです。 ちょっと前に見たブログに、研修はすぐに理解してインスタもどきのアプリなども作れるようになり、自信をつけて最先端の部署に配属して欲しい!と希望を出したというのが書かれていました。 希望通りに最先端の部署に配属されてどうなったかというと、あまりにもレベルが違いすぎて全くついていけず、仕事などまるでできず、精神を病んで退職してしまったそうです。 プログラミングは簡単です。 インスタもどきのアプリを作るくらいは簡単です。 センスのある人なら3ヶ月もあればできるようになります。 しかし、現在のシステムはプログラミング言語だけでは構築できません。 必ず、それ以外の複数の技術と連携して動きます。 それを扱う各分野に特化した専門の技術が存在します。 難しいのはここです。 まず扱う技術を理解せねばならず、次はそれをプログラムから扱うための技術や製品を理解しなければなりません。 その手の技術や製品は他の技術や製品に依存していることが多く、憶えることはさらに増えます。 Google認証をプログラミングで実現しろ、と言われたらすぐできるでしょうか。 あたり前ですがプログラミング言語の方にGoogle認証機能などありません。 Google認証がどのような技術で成り立っているか調べ、その技術を理解し、さらにプログラム言語からその技術を操作する方法を知らねばなりません。 Google認証を実現するためだけに複数の専門技術が必要です。 質問者様にこれが簡単にできるでしょうか。 少し、プログラミングの仕事を甘く考えていないでしょうか。 何でこの分野が人手不足かといったら簡単にはいかないからです。 技術面でプログラマーを挫折する人は、プログラミングがわからないのではなく、膨大な量と難易度の専門技術に押しつぶされているのではと思います。
日本のITはオワコンなのに、なぜかプログラミング出来るからってITベンチャーに就職してしまい、クソみたいなアプリを何個か作って人生を終える人達が急増していますよね笑 日本はトヨタやユニクロのように世界で活躍している物作り企業が沢山あるのに。。
昔はそれほどでもなかったのかもしれません。 いわゆるオタク系とみられるぐらいには。 ただ、最近は『誰でもできる!!プログラミング!!』とかみたいな誇大広告に釣られて、『努力しなくてもできるらしい』と勘違いした人たちがやってみて、 『あ、俺には無理だ』と挫折していくので、それが9割となっているのではないでしょうか。 マジで多いです。そういうの。 知恵袋を回答者としても見ていても、『なぜ俺様が努力しなきゃならん』とか暴言ばっかりの人が多いです。 (特にID非公開で丸投げしている人) それで9割挫折…みたいな説が流れているのでは?
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