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医者になりたいと思っているのですが、もともと、テレビなどで手術のシーンが流れたら目を隠してしまうくらいグロテスクなものが苦手です。医学部では解剖実習もあると知りました。 人にメスを入れたりすることって、言ってみれば非人道的ですよね…。私は頭では手術だと分かっていても、体が人の体に傷をつける行動を受け付けられない気がしています。医者や医学生のみなさんはみんなグロテスクなものが元々得意なのでしょうか。それとも慣れるのでしょうか。 進路を変えるべきなのかとても不安なので、 ご教授いただけると幸いです。
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私は資格取得は成功したものの、国家試験をクリアして資格取得を機に医療の仕事を離職してその後は大手民間企業の会社員として働いている立場ですが私はグロテスクなシーンが苦手で在学当時の解剖実習と外科系の授業では倒れてしまった経験をした事を機に私は体育会系の部活動の出身者で内科医志望だったけど並みの精神力を察したのでこれで医療の仕事は私に適性がないと感じたし、私達世代から研修医の1年目と2年目は様々な診療科目を回って研修を受ける必要があったので外科と産婦人科と救急救命科で研修を受ける事はすごく嫌で敗れ去った事を通じて並み以上の体力と精神量がないと医師は務まらないと思ったし、グロテスクなシーンが苦手な方は別の道に進む事をおすすめします。
医学生の者です。 私もそこまでグロテスクなものは得意ではないので不安でしたが、解剖実習は大丈夫でした。 ご検体の方の皮膚を切開して内臓を見やすくする作業をまずするのですが、出血があるわけでもないので、おそらく大丈夫です。内臓も血流が通っているわけではないので、(言葉が悪く、ご検体の方に失礼ですが)臓器というよりただの物体に思えます。 私の学年で、解剖実習中に倒れた人は1人だけでした。倒れた人がいない学年もあったようなので、ほとんどの人は大丈夫です。 解剖実習よりも精神的に参ってしまったのは、整形外科の授業です。 膝の手術の画像を見せられたのですが、血の気が引いてしまいました。結局そのまま授業は受けずに目を伏せて他の勉強をしていました。でも試験は通るので大丈夫です。慣れませんね。私は絶対整形外科には進まないと思います。 ただ、進路は変えるべきではありません。例えば病理医とかは手術のように出血しているところを見る必要はありませんし、放射線科なども同様です。 医師になりたいと思っている人間こそ、医学部に入るべき人間だと思います。 グロテスクなものが苦手で…程度で医学部を断念するのは勿体ないです。
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